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【AWS】ソリューションアーキテクトの勉強でちょっとでも悩んだ単語

Last updated at Posted at 2023-08-30
  • S3オブジェクトロック

    • ガバナンスモード
      ケット内のデータが一般ユーザーからは削除できないような設定
    • コンプライアンモード
      管理者であってもAmazon S3バケット内のデータを削除することができなくなる設定
  • S3 Standard
    頻繁にアクセスされるデータ向け

  • S3 Standard-IA
    存続期間が長くあまり頻繁にアクセスされないデータ向け

  • S3 Intelligent-Tiering
    アクセスパターンが変化、または不明な存続期間が長いデータ向け

  • S3 One Zone-IA
    存続期間が長くあまり頻繁にアクセスされない、且つ重要度の低いデータ向け

  • S3 Glacier
    取得時間が数分から数時間許容される長期アーカイブデータ向け

  • S3 Glacier Deep Archive
    取得時間が12時間許容される長期アーカイブデータ向け

  • ALBのドメイン名

    • IPv4アドレス
      Aレコード
    • IPv6アドレス
      AAAAレコード
  • MXレコードセット
    メールサーバーを指定するレコード

  • CNAMEレコード
    ドメイン名を別のドメイン名に関連付けるために利用するレコード

  • MyISAM
    RDSではMyISAMをストレージとして設定することはできない
    MySQLではMyISAMをストレージとして設定できる

  • インスタンスユーザデータ
    EC2インスタンスが初回に実行するスクリプト
    シェルスクリプトによってインスタンスの初期状態に自動的にインストールすることが要件の時などに使用する

  • ステートレス
    状況によらず、とあるリクエストをしたらレスポンスが必ず同じになるもの
    分散処理に適している

  • ステートフル
    状況によって、とあるリクエストをしたらレスポンスが変わるもの
    分散システムに適していない

  • ElastiCache Memcached
    シンプルなデータ処理を行う

  • ElastiCache Redis
    複雑なデータ処理を行う

  • AWS Security Token Service (AWS STS)
    ユーザーに対して AWS ID を定義せずに AWS リソースへのアクセスを許可できる

  • ウェブ ID フェデレーション
    外部の認証サーバを利用してサインインする
    OpenID Connect を利用する場合

  • SAML フェデレーション
    SAML 2.0を利用する

  • DynamoDBストリーム
    DynamoDBテーブルへのデータ更新などのイベントをトリガーにして、Lambda関数などを実行して処理することができる

  • DynamoDB グローバルテーブル
    マルチリージョンにマルチマスターデータベースをデプロイすることができる機能

  • DynamoDBの有効なユースケース

    • WEBセッション管理
    • S3オブジェクトのメタデータ保存
  • DynamoDBテーブルのポイントインタイムリカバリ
    偶発的な書き込みや削除のオペレーションから保護できる
    過去35日間の任意の時点に復元できる
    スナップショットといった機能はない

  • DynamoDB Accelerator(DAX)
    1秒あたりのリクエスト数が数百万件になる処理に対しても、ミリセカンドからマイクロセカンドまでの最大10倍のパフォーマンス向上を実現

  • DynamoDB オンデマンドモード
    利用するキャパが予測できないときに使用する

  • DynamoDB プロビジョニングモード
    利用するキャパが予測できるときに使用する

  • Lambda Layer
    複数のLambda関数でライブラリを共有できる仕組み

  • Lambda エッジ
    アプリケーションのユーザーに近いロケーションでコードを実行できる

  • Lambda関数の最大データ容量
    最大10GBまで

  • SNS
    分散型のフルマネージドのメッセージング(メール送信)サービス
    プッシュ型の通知を得意とする
    メッセージの容量に制限があり、長文や充実したコンテンツに適さない

  • SQS
    SNS通知によりキューを配信して、処理を実行
    SNSとSQSを連携させたファンアウト構成ができる
    → 複数の処理サーバーで並列処理をすることができる
    リクエスト数が大幅に増えた場合にキューイングによる負荷分散が可能
    デフォルトのメッセージ保持期間は4日間

  • SQS 可視性タイムアウト
    SQS のキューに入ったメッセージが処理開始直後に重複して処理されないように、処理中の場合、一時的に他のプロセスからは、メッセージが存在していることを見えないようにする設定

  • SES
    メール送信に特化したサービス

  • ALB
    外部から受けたリクエストを複数のサーバに振り分けることで負荷を分散させるロードバランサー

  • ELB
    アプリケーションにかかっている負荷や CPU の稼働状況をリアルタイムで監視できるロードバランサー
    ELBという総称の中にALBが含まれる

  • Auto Scaling
    サーバの負荷が増大したときに自動的に性能や台数を引き上げて処理の遅延が起こらないようにすること
    メモリ利用率をトリガーとした設定がデフォルトでは設定できない

  • Organizations
    複数のAWSアカウントを一元管理できる
    企業内の部署ごとにAWSアカウントをグループ化し、「このAWSサービスはA部署では利用できるがB部署では利用させない」というような設定をすることができる

  • 組織単位 (OU)
    Organizationsの機能
    アカウントをまとめてグループ化し、単一の単位として管理できる

  • SCP(サービスコントロールポリシー)
    Organizationsの機能
    複数のAWSアカウントに対してざっくりとした権限制御を行うための仕組み

  • IAMポリシー
    AWSリソースにアクセスするための権限設定
    リソースに直接はアタッチできない
    例)IAMユーザ → S3に接続する

  • IAMロール
    AWSのリソースに付与するもの
    例)EC2 → S3に接続する

  • SAM
    AWSのサービス(Lambda、API Gateway、DynamoDBなど)を使って、サーバーレスアプリケーションを構築できるフレームワーク

  • SWF
    ワークフロー管理サービスで、複数サーバ間でアプリケーションを連携させる
    Step Functionsの従来のサービスに当たるもので、同様の機能が使える際はStep Functionsを使用することを推奨される

  • Step Functions
    ローコード開発ツール
    各サービスに対する操作が一覧として用意されており、それをワークフロー上に配置するだけで処理を定義できる

  • Database Migration Service
    オンプレミスにあるデータベースを短期間で安全に AWS に移行できるサービス

  • Server Migration Service
    仮想マシン移行サービス

  • Directory Service
    AWS上でMicrosoft Active Directory(AD)を使用できるようにするサービス

  • Managed Microsoft Active Directory
    Microsoft ADをAWSで実行できるようにする

  • AD Connector
    クラウドの情報をキャッシュせずにディレクトリリクエストをオンプレミスの Microsoft Active Directory へリダイレクトするのに使用するディレクトリゲートウェイ
    既存のADワークロードをAWSクラウドに移行する場合は、AWS Managed Microsoft ADの方が適切

  • Storage Gateway
    オンプレミス環境のデータとクラウドストレージのデータを橋渡しするサービス
    保存されたすべてのデータは、デフォルトでAmazon S3管理暗号化キー(SSE-S3)を使用して暗号化される

  • カスタマーゲートウェイ
    オンプレミス環境とVPCをVPNで接続したい時にAWS環境内に作成して使う
    オンプレミス環境 ⇔ VPC

  • 仮想プライベートゲートウェイ
    単一VPC内のリソースとオンプレミス環境をVPNで接続したい時にVPCにアタッチして使う
    1つのVPC ⇔ オンプレミス環境

  • Aurora
    MySQLではなくAuroraを利用することで最大限の高可用性とスケーラビリティを確保することが可能

  • Snowball Edge Compute Optimized
    機械学習、フルモーション動画分析、分析、ローカルコンピューティングスタックなどのユースケースに強力なコンピューティングリソースを提供する

  • Snowball Edge Storage Optimized
    大規模なデータ移行と定期的な転送ワークフロー、およびさらに高容量を必要とするローカルコンピューティングに適している
    利用可能なボリュームは80TBほど

  • EBS
    EC2インスタンスにアタッチして使われるAWSのストレージサービス

  • EMR
    ビッグデータの分析が可能なAWSのサービス
    EMRはEC2インスタンスを利用して構成される

  • Neptune
    グラフ型データベースサービス

  • Amazon Kinesis Data Streams
    ストリーミングデータをリアルタイムで収集、処理、分析することができるサービス

  • Amazon Kinesis Data Firehose
    ストリームデータを取得して、ストレージなどに配信することができる機能ですが、Amazon Kinesis Data Streamsに比較して60秒間隔のデータ処理となる

  • EMR Spark Streaming
    Amazon Kinesis Data Streamsからストリーミングされるイベントをリアルタイムに分析できるストリーミングデータ処理パイプラインを構築できます

  • Route 53
    ドメイン登録機能サービス
    シャッフルシャーディング や Anycast ルーティングを利用することでDDoS攻撃を回避できる

  • Route 53 フェイルオーバー

    • アクティブ/アクティブ
      2台とも普段から稼働系
      どちらも稼働系なので片方に障害が起きても問題がない
    • アクティブ/パッシブ
      片方を稼働系
      稼働系に障害が起きた場合、待機系が稼働系になる
  • Route 53 レイテンシールーティング
    ユーザーから最もレイテンシーが少ないリージョンにアクセスするようルーティングするポリシー

    • レイテンシー
      データ転送における指標のひとつで、転送要求を出してから実際にデータが送られてくるまでに生じる、通信の遅延時間のこと
  • WAF
    Webアプリケーションを保護するためのソリューション
    CloudFront,ALB,API GateWayに利用する
    DDoSを防ぐことができる

  • Shield Standard
    レイヤー3またはレイヤー4においてDDoS攻撃を軽減できる
    自動で有効化されて無料でDDoS対策のできるサービス
    リアルタイム通知などはできない

  • Shield Advanced
    standardの有料版
    リアルタイム通知や発生したDDoS攻撃を再検証、可視性レポート機能などができる

  • リザーブドインスタンス
    1 or 3年契約

    • スタンダード
      インスタンスファミリー/OS /テナンシー/支払オプションの変更は不可能
    • コンバーティブル
      インスタンスファミリー/OS /テナンシー/支払オプションの変更が可能
  • レプリケーション
    複製(レプリカ)を作ること

  • リードレプリカ
    リードレプリカは読み取り専用のDB
    データベースの負荷分散のために作成される参照専用の複製

  • Direct Connect
    AWSと自社の拠点や自社のシステムが稼働するデータセンターとのプライベート接続(専用接続)を実現できるクラウドサービスソリューション

  • フォールトトレランス
    構成要素の一部が故障、停止などしても予備の系統に切り替えるなどして機能を保ち、稼動を続行できること

  • VPCピアリング
    2つのVPC間でプライベートなトラフィックのルーティングを可能にするネットワーキング接続

  • 管理オーバーヘッド
    コンピュータが何かやったときに発生する、付加的な処理(負荷)のこと

  • セキュリティグループ
    EC2などのリソースに対して適用できる仮想ファイアウォール機能
    リソースへのインバウンド・アウトバウンドのトラフィックを制御できる

  • Security Group Ingress
    インバウンドルールを設定する

  • DataSync
    ストレージサービスとの間で大量のデータのコピーを簡素化、自動化、高速化するために設計されたオンラインデータ転送サービス

  • SSL証明書
    閲覧中の Web サイト、および Web サイトのサーバーの間で送信されるデータを暗号化することによってインターネット接続を保護

  • KMS
    暗号化操作に使用されるキーを簡単に作成および管理できるマネージドサービス

  • CloudFormation スタックセット
    複数のAWSアカウントと復習リージョンに対してスタックを作成できる

  • CloudFormation 変更セット
    スタックの更新を行うときの概要が変更セット

  • CloudFormation ドリフト
    実際のリソースとCloudFormationテンプレートの内容に乖離があること

  • Athena
    標準的なSQLを使用してAmazon S3のデータを分析できるサーバレス型分析サービス
    機械学習を利用した高度な分析も実行できる

  • S3 Select
    S3バケット内のデータを迅速かつ安価に分析できるクエリ実行機能

  • Redshift
    あらゆるデータを構造化して蓄積し、高速に分析処理できる

    • Redshift Spectrum
      S3バケット内に保存されたビッグデータ(エクサバイトの非構造化データ)に対してSQLクエリを実行できる
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