GO言語によるWEBアプリケーション開発
という、上記の書籍を見ながら2章まで進めると簡易的なチャットアプリが作成出来ました。
(とても良い本です!)
まず、1章まで進めると以下のようにさらに簡易的なチャットアプリを作成出来ます。
1章では正しいビルドの実行方法や、
並行処理の便利さや
ユニットテストの方法などなど1章だけでも私には十分すぎる内容でした!
1章でもエラーが出て苦戦したり、小一時間悶々とすることも多々ありました・・。
エラー内容としては単純な凡ミスばかりで気付いた時の爽快感を味わいつつ、
2章を進めて行くと、
先ほどのメッセージに加えて送信者の名前も表示されるようになり
他のユーザーと会話することも可能になります。
ユーザー名に関しては以下のように認証機能を追加して、
選択できるようにしてあります。
今回はGoogleアカウントを使用して、
先ほどの画像のようにテスト太郎アカウントと私(青文字)で認証して
メッセージの送受信が行えるようになりました。
複数のタブを開き(今回は2つでしたが)
localhost:8080/login ページでサインインするユーザを選べば
何人とでも複数会話が実行が可能になります。
3章ではプロフィール画像追加について学んでいけるので、
1章・2章で躓いた部分、不明点などを復習してから
次に進んでいきたいと思います!