使用するAPI
今回は、GitHub APIからJSONを取得します。
APIのエンドポイント
以下のエンドポイントで、リポジトリ内のプルリクエストの履歴が取得できます。
https://api.github.com/repos/GitHubのユーザー名/リポジトリ名/pulls
取得結果の一部がこちらです。
"created_at": "2023-03-23T08:05:05Z",
"created_at"はプルリクエストを作成した時刻で、UTC形式になっています。
こちらのUTC形式のJST形式(日本時間)にしていきます。
サンプルコード
以下が、形式を変換するコードになります。
const url = "https://api.github.com/repos/GitHubのユーザー名/リポジトリ名/pulls"
fetch(url)
.then(response => response.json())
.then(data => {
console.log(data[0].created_at)
const dataTime = data[0].created_at;
const dt = new Date(dataTime);
cosnole.log(dt.toLocaleString());
}
5行目で取得できるデータはこちらです。
2023-03-23T08:05:05Z
6~8行目で変換するとこうなります。
2023/3/23 17:05:05
このように、JST形式(日本時間)に変換することができました。
簡単にはなりましたが以上になります。