オブジェクト指向プログラミング とは
コンピュータプログラムの構造、構成法の一つで、関連するデータの集合体と、それを操作する手続きを「オブジェクト」(object)と呼ばれるひとまとまりの単位として一体化し、オブジェクトの組み合わせとしてプログラムを記述する手法。
ノーメソッドとは
メソッドを呼び出せって、そんなメソッドないあるよ
メソッドとは
オブジェクト指向プログラミングにおいて、各オブジェクトが持っている自身に対する操作
ハッシュとは
配列変数に似た機能でハッシュ機能があります。配列変数が番号を使ってデータにアクセスするように、ハッシュは、文字を使ってデータにアクセスします。
田中さんの成績
ハッシュは、配列変数のようなものなので、連想配列とも呼ばれます。
配列変数の『配列¥番号』を、『ハッシュ@キー名』のようにアクセスします。
下のプログラムはハッシュを使って、田中さんの成績を表したものです。
田中とはハッシュ
田中@「国語」は80
田中@「数学」は40
田中@「社会」は92
田中@「理科」は67
成績表示とはプロパティエディタ
成績表示のテキストは田中
これを実行すると、
国語=80
数学=40
社会=92
理科=67
のようにプロパティエディタに表示されます。
上のプログラムだと、あまりハッシュの有り難味がありませんので、ユーザーが入力した科目を表示するというプログラムを作ってみます。
田中@「国語」は80
田中@「数学」は40
田中@「社会」は92
田中@「理科」は67
「知りたい科目は?」と尋ねて、科目に代入。
田中@科目を表示。
これを実行して、国語と入力すると、80が表示されます。また、数学と入力すれば、40が表示されます。
このようにハッシュを使うと、好きなデータをキーによって取り出すことができるのです。
コンソールとは
コンピュータを操作するために使う入出力装置のセット。制御卓、操作卓などとも呼ばれる。
タスクとは
OSから見た処理の実行単位。通常はスレッドが実行単位となるが、OSによってはプロセス(複数のスレッドを含むプログラム全体)を1つの実行単位としてみる場合もある。
ヘルパーとは
Railsのviewでは元々用意されている様々な便利なメソッドを使用できます。(link_to など)
ただ、痒い所に手を届かせるためにはこれらのメソッドを自作する必要があります。
そしてこれらの利便性を向上させるメソッドをヘルパーと呼びます。
コミットとは
データベースにおける一連の更新処理が全て正常に完結したという宣言のことである。
コントローラクラスとは
Railsプログラミングを行う上で、まず基点となるものです
コントローラクラスの作成(構文)
rails generate controller name
name:コントローラ名 options:動作オプション