掛け値なしに自分のためだけのメモです。
OSはWindows10を想定。
ローカル
- Gitのインストール ⇒ 「git --version」でチェック
- プロジェクトフォルダのルートで「git init」⇒ローカルレポジトリを作成(.gitディレクトリが作成される。隠しフォルダ)
- 「git status」で各ファイルの状態を確認できる
※ Untracked / Unstaged / Staged / Commit - プロジェクトフォルダのルートに「.gitignore」ファイルを作成する⇒ignoreするファイルを書き込む(最低でもnode_modulesはignore)
- 「git add filename」or「git add .」で Staged状態にする
- 「git commit -m “好きなメッセージ”」でCommitする
- Staged状態のファイルを更新したらUnstaged状態になるので、「git add」⇒「git commit」でCommitする
- 「git log」でコミットの履歴が確認できる
※ Unstagedでmodified状態なファイルだけをコミットしたい場合はgit add を実行せずに、「git commit -am “メッセージ”」でコミットできる。
Github
- GitHubのアカウントを作成
- GitBashで「ls -a ~/.ssh」を実行 ⇒ SSHキーの確認 (「~/」 ⇒ usersファイル)
※参考: https://help.github.com/en/articles/connecting-to-github-with-ssh - SSHキーが(フォルダすら)ない場合は以下のコマンドを実行
3-2. 「ssh-keygen -t rsa -b 4096 -C “自分のメールアドレス”」でSSHキーペアを作成
⇒ プロンプトは全部デフォルトにする
※ -t:キーのタイプ、-b:キーのサイズ(大きい方がクラックされにくい)
4 「eval “$(ssh-agent -s)”」でSSHエージェントが稼働しているか確認
5. 「ssh-add ~/.ssh/id_rsa」で鍵を登録
6. 「clip < ~/.ssh/id_rsa.pub」でSSHキーをクリップボードにコピーする
※ OSによってコマンドが異なるので、以下のURLを参照する
https://help.github.com/en/articles/adding-a-new-ssh-key-to-your-github-account
7. GitHubのSettingページから「SSH and GPG keys」ページに飛び、「New SSH key」ボタンを押して、TitleとKeyにそれぞれ、OSの名前(Windows10)とコピーしたSSHkeyを入力する。
⇒ 「Add SSH key」ボタンを押してSSHキーを登録
8. 「ssh -T git@github.com」でSSH接続を試す
⇒ Hi xxx! You've successfully... みたいなレスポンスが返ってくる
9. レポジトリページからSSH用のコマンドをコピーして、プロジェクトフォルダのルートで「git remote add origin ・・・」を実行
10. 「git remote」でリモートレポジトリを確認できる(デフォルトでは origin レポジトリ)
11. 「git push -u origin master」でローカルレポをリモートレポジトリにプッシュする
※ -u:最初のpushでのみ使用する、 origin:リモートレポジトリ、master:リモートレポジトリのブランチ
※ origin と masterはデフォルトなので、次回からは「git push」だけでよい
※ git add ⇒ git commit ⇒ git pushの順番