カスタム表示ラベルは、Apex クラス、Visualforce ページ、Lightning ページ、または Lightning コンポーネントからアクセスできるカスタムテキスト値です。設定した後にクラスの親子関係など関わらず直接使用することが可能です。この記事ではカスタム表示ラベルの設定方法と使用方法を紹介します。
1.カスタム表示ラベルの設定方法
設定画面を開いてカスタムを検索欄に入力しカスタム表示ラベルを選択
新規カスタム表示ラベルを選択する
簡単な説明、名前、値などを入力し保存ボタンを押しましょう。
無事に新規作成しました
2.カスタム表示ラベルの使用方法
ここでは試しに開発者コンソールでApexでの使い方を確かめましょう。
Open Execute Anonymous Windowをクリック
Apexコードで呼び出し確認してみよう
実行した後にDebug onlyにチェックし値を確認しましょう。
まとめ
この記事はカスタム表示ラベルの設定方法をメイン記載する記事となります。カスタム表示ラベルは設定した後にsalesforceの色んな所に直接呼び出して使えるので頻繫に使える値が存在すれば、それを設定し簡単に扱えるようになります。