ServiceNowの個人開発者インスタンスで少し席を離れると再ログインページが表示することがある。繰り返してログインするのに手間と時間が掛かる。
デフォルトでは90分、操作がないとログアウトする。セッションタイムアウトを最大1440分(1日)まで延期できる。
手順:
- ナビゲータに「sys_properties.list」を入力してシステムプロパティページを開く
- 名前「glide.ui.session_timeout」でフィルタする
- 値に「1440」を入力
注1:タイムアウト値を大きくするとメモリ利用量が増えます
注2:タイムアウトを長くすると不正アクセスされるリスクが高くなります
これらの理由から本番環境のタイムアウト値を変更しない方がよいです
以上