はじめに
「え?そこから説明いる?」と思われるほどの本気の初心者です。
Rのインストール
以下のURLよりRをダウンロードする。
自分のOSとそのバージョンにあったものを選ぶ。
(個人的メモ)
macOS 10.14.6を(未だに)使っているので、R-4.2.0.pkgを選択した。(2022.5.11)
Rstudioのインストール
以下のURLよりRstudioをダウンロードする。
自分のOSとそのバージョンにあったものを選ぶ。
(個人的メモ)
上記のURLは最新版のダウンロード用。
macOS 10.14.6では動かないので、以下のURLから古いバージョンをダウンロードした。(2022.5.11)
自分のOSにどのバージョンをインストールすべきなのかが、パッと見で分からない
ので、1個ずつ動くかどうか試して(!)RStudio-1.2.5042をインストールした。
tidyverseパッケージのインストール
"パッケージ"は追加でインストールすると、Rでできることが増える便利グッズ集のような存在。
細かいことは分からなくても、とりあえず初心者は"tidyverse"をインストールするとよい!(らしい)
なので、RとRstudioをインストールしたら、Rstudioを立ち上げて、
console pane(paneとは、いくつかに仕切られた窓の各々の"区画"を意味する英語。
Rstudioを立ち上げた際に出てきたwindowの中の左側の区画がconsole pane)に
以下の呪文を記載し、実行(windows:control+enter, Mac:command+enter)する。
install.packages("tidyverse")
しばし待つ...。
パッケージのソースからインストールを行いますか? (コンパイルが必要です) (Yes/no/cancel)
と聞かれるけれど、"no"と答えるべきらしい...。
知らずに"yes"と答えてしまい、わ!となったのだけれど、右下のpaneの"package"タブを選び、
packageリストの中から"tidyverse"を探し、"tidyverse"の左側のチェックボックスをonにしたら、
なんとかインストールされたっぽい。
インストールが終わると、以下のようなリストが出てくるけれど、
"conflict"は、もともとあったファイルを上書きしてしまった!という意味らしい。
この場合、
dplyr::filter() が stats::filter() を上書きしたので,
パッケージ名を付けずに filter() を呼び出すと、dplyr::filter() が呼び出される。
stats::filter() を使いたい場合には stats:: を付けてね。ということらしい。
(意味が分かってないけど、とりあえずメモ)
✔ ggplot2 3.3.6 ✔ purrr 0.3.4
✔ tibble 3.1.7 ✔ dplyr 1.0.9
✔ tidyr 1.2.0 ✔ stringr 1.4.0
✔ readr 2.1.2 ✔ forcats 0.5.1
── Conflicts ─────────────────────────────────────────────────────────────────────────── tidyverse_conflicts() ──
✖ dplyr::filter() masks stats::filter()
✖ dplyr::lag() masks stats::lag()```