複数のクラスタがあると、pyenvやanacondaみたいな環境切り替え機能が欲しい。
概要
まず、複数のconfigを下記のように配置します:
~/.kube/
├── cache
│ └── ...
├── config
└── custom-contexts
└── clusterA
└── config
└── clusterB
└── config
すると、konfigというプラグインで新configを簡単に追加します。
kubectl konfig import -s ~/.kube/custom-contexts/clusterA/config
環境の確認:
$ ~ kubectx
default
clusterA
clusterB
環境の切り替え:
$ ~ kubectx clusterA
一つ前の環境に戻る:
$ ~ kubectx -
インストール手順
krewをインストール
krewは kubectl のプラグインマネージャーです。
krewの解説:
地球上の Kubernetes ユーザーは絶対使うべきツールたちを紹介するよ
kubectl のプラグイン機能 kubectl plugin を使おう!
kubectxをインストール
krewを使わずという点で要注意。