メモ
公式ドキュメント
Docker for Azure setup & prerequisites | Docker Documentation
上記ドキュメントをより効率的にできるように以下にまとめる
用語
- Stable channel:
- Edge channel:
コンテナ管理ツール
Azureでは、複数のDockerホスト(クラスタ)管理ツールは、以下の3つが使える
- Docker Swarm:
- Mesosphere DC/OS:
- Kubernetes:
Service Principal
- Service Principal: Azure APIを呼び出すために使われる
- ローカル環境にdocker4x/create-sp-azureの最新バージョンをダウンロード
docker pull docker4x/create-sp-azure:latest
- sp-azureを以下の引数で実行
$ docker run -ti docker4x/create-sp-azure sp-name [rg-name rg-region]
- sp-name: 認証アプリの名前。重要じゃない。組織でわかる名前にする
- rg-name: 新しいリソースグループの名前。
- rg-region: Azureリージョン/ロケーションの名前
- リージョン名はこちらから Docker for Azure frequently asked questions (FAQ) | Docker Documentation
具体例
$ docker run -ti docker4x/create-sp-azure sp1 swarm1 japaneast
上記を実行するとログインをwebブラウザでの求められるので、表示されたコードを入力する。
info: Executing command login
\info: To sign in, use a web browser to open the page https://aka.ms/devicelogin and enter the code XXXXXXXXX to authenticate.
SSH key
下記のカスタムデプロイ次にSSHの公開鍵が必要
ssh-keygen -t rsa -b 2048
参考: Azure での Linux VM 用の SSH キー ペアの作成と使用 | Microsoft Docs
Azure でのカスタムデプロイ
- Azureのテンプレートを使ってカスタムデプロイすると、自動で起動する
上記で、無事立ち上がった。