#RailsでLINEBOTつくりました。
技術的な話はあまりありませんが、ポートフォリオのために、ここにまとめます。
##どんなアプリか?
みんなでバーベキューとかした時の費用を割り勘計算してくれる幹事用アプリです。
幹事をやるとわかるのですが、みんなでバーベキューとか旅行した後に割り勘計算するのってめちゃくちゃめんどくさいです。支払者が一人であればまだいいですが、この費用はAさんが払ってて、あの費用はBさんが払ってて…とか最悪です。またレシートとかを保存しておくのもめんどくさいし、可能であれば透明性のために計算した後に内訳を公開したいと思い、このアプリをつくりました。
##アプリの流れ
・グループLINEにこのBOTを招待する
・各個人は支払をした際に、botに個別LINEの方で連絡する
・BOTがグループLINEの方で割り勘してくれる
・これをくり返し、最終的には誰がいくら払えばいいか教えてくれる
こんな感じ
https://twitter.com/hrnEaSwzbOLaWj6/status/1124184182744178688
##このアプリでできること
・割り勘の計算をしてくれる
・合計額と何にいくら払っているのかの内訳を各自LINE上で確認可能
##構成
Railsで全て書いています。サーバーはherokuを使っています。
##データ構成
モデルは主に、Userモデル、Itemモデル、costモデルに分かれます。それぞれの概要は以下となります。
costとItemは今思えば名称逆だった気がする。。。
Userモデル Lineユーザー(例:たろうさん)
Costモデル ある支払(例:バーベキュー代30,000円)
Itemモデル ユーザー単位の支払額(例:たろうさんが300円)
###関連付け
User←Cost
User←Item
Cost←Item
なんでこんな感じにしたかというと、①User単位の支払額を集計したかったのと②Costの支払額の人別の内訳を集計したかったからです
①たろうさんは結局いくら払えばいいの?というのを知りたい
→Userに関連付けされているItemを全て集計すればOK
②バーベキュー代って誰がいくら払うの?というのを知りたい
→Costに関連付けされているItemを全て集計すればOK
という感じですね