2
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

App Maker はRESOURCESというファイルをアップロードする機能がある。
アップロードしたファイルは Web サイトの Favicon や画像として使用できる。

RESOURCESについては公式サイトでも触れられてないのでとっつきにくい部分でもある。
機能自体は大したことないけど、メモがてら記載しておく。

ファイルをアップロード

設定画面のRESOURCESからアップロードを行う。
image.png

最大ファイルサイズは16MB

それ以上だとエラーが出る。
image.png

ファイル数の制限はなし?

とりあえず30ぐらいまではアップロードできることを確認。
どこかで制限はあるかもしれないが、普通に利用している限りは気にする必要はないだろう。

アップロード後に出来ること

image.png

  1. リンクをコピー(resources/〜という App Maker 専用のリンク文字列)
  2. 実際にアップロードしたファイルを表示(これは期限付きのURLになるのでこのURLを直接使うことはできない)
  3. 削除

登録したリソースを使う

登録したリソースの使用例を記述する。

画像として使う

基本的な用途はこれ。

Image ウィジェットの URL にresources/〜の URL を設定すればOK。
image.png

ウィジェット一覧の一番下に URL 設定済みの Image ウィジェットがあるのでそっちからドラッグしたほうが早い。
image.png

Favicon

APP SETTINGSFavicon URLで指定する。
image.png
image.png

ダウンロードファイルとして使う

マニュアルを PDF にしてダウンロードさせる。みたいな用途でも使える。1

External resources として使う

External resources を使うと、JavaScript と CSS を外部のURLから登録することが出来る。

URL は CDN に登録されているような通常のhttps://〜でもいいし、Resource にアップしたresources/〜を指定しても OK。

順番に注意

External resources は、画面で表示されているのがそのまま読み込まれる順番になる。2

  1. 普通に Drive の URL を別タブで開かせれば良さそうだが

  2. 順番は変更することはできないので、間違えるとちょっと面倒

2
2
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?