App Maker はRESOURCES
というファイルをアップロードする機能がある。
アップロードしたファイルは Web サイトの Favicon や画像として使用できる。
RESOURCES
については公式サイトでも触れられてないのでとっつきにくい部分でもある。
機能自体は大したことないけど、メモがてら記載しておく。
ファイルをアップロード
最大ファイルサイズは16MB
ファイル数の制限はなし?
とりあえず30ぐらいまではアップロードできることを確認。
どこかで制限はあるかもしれないが、普通に利用している限りは気にする必要はないだろう。
アップロード後に出来ること
- リンクをコピー(
resources/〜
という App Maker 専用のリンク文字列) - 実際にアップロードしたファイルを表示(これは期限付きのURLになるのでこのURLを直接使うことはできない)
- 削除
登録したリソースを使う
登録したリソースの使用例を記述する。
画像として使う
基本的な用途はこれ。
Image ウィジェットの URL にresources/〜
の URL を設定すればOK。
ウィジェット一覧の一番下に URL 設定済みの Image ウィジェットがあるのでそっちからドラッグしたほうが早い。
Favicon
APP SETTINGS
のFavicon URL
で指定する。
ダウンロードファイルとして使う
マニュアルを PDF にしてダウンロードさせる。みたいな用途でも使える。1
External resources として使う
External resources を使うと、JavaScript と CSS を外部のURLから登録することが出来る。
URL は CDN に登録されているような通常のhttps://〜
でもいいし、Resource にアップしたresources/〜
を指定しても OK。
順番に注意
External resources は、画面で表示されているのがそのまま読み込まれる順番になる。2