個人年金をもらっている期間と生命保険に加入している期間は、ずっと確定申告が必要とわかった。
住民税の控除額(国税との違い)
基礎控除 43万円
生命保険料 7万まで
配偶者特別控除 33万円
退職金にかかる税金
個人年金にかかる税金
・1年間に受取る年金 ー 必要経費は、雑所得
・その年の他の所得とあわせて総合課税となる
・雑所得が、25万円以上になると10.21%が源泉徴収される(3月に多額の税金を納めなくてよい仕組み?)
・源泉徴収されても、源泉分離課税ではないので、 確定申告
をして精算が必要
なお、雑所得+源泉徴収票の支払金額(引かれる前の給料)が900万円を超えると、配偶者(特別)控除が38万円ではなく、26万円、13万円と下がっていくので注意が必要。
ライフプラン上、個人年金にかかる税金は、
・給与収入があるときは、所得税10%+住民税10%
・給与収入も年金もない時は、確定申告
して源泉徴収分を還付
してもらいゼロに
・年金生活になったら、所得税5%+住民税10%
くらいで計算しておけばいいだろう。
公的年金にかかる税金
私の場合、所得税5%、住民税10%と思っておけばいいだろう。
公的年金等控除額
たぶん、サラリーマンの必要経費みたいなやつ
私の場合、110万円
基礎控除
48万円(住民税計算時は43万円)
配偶者控除
38万円(住民税計算時は33万円)
生命保険料控除
確定申告したら、12万まで控除される
仮に10万円とすると、約15,000円還付される計算。
社会保険料
老後の社会保険料(医療+後期高齢者支援金+介護保険)は、夫婦二人で、年間、
74歳まで、約40万円
75歳から、約33万円
と判明