こんにちは。
アジャイル
アジャイルといえば、「アジャイルソフトウェア開発宣言」ですね。
アジャイルソフトウェア開発宣言
ここの、「プロセスやツールよりも個人と対話を」の部分が特にすきです。
そう、それがやりたいの!とよく思う。でも中々うまくいかない。
ちなみに、アジャイル開発はやったことがない。夢物語です。
どこかの勉強会に行った時に、
「アジャイルということばに夢をみて、アジャイルをやることを動機にするのはよくない」
「Doじゃない、Beだ!」
と言っているのを聞き、ぐっときました。
ことばに恋しちゃだめですね、何をしたいかを明確にし、こころにきめ
アジャイルが目的になってはならないんだな、ということをとても強く感じました。
さてさて
アジャイル開発には以下のような特徴があります。※諸説あります
- 実際に動作するプログラムを短いサイクルでリリースする
- 完全なドキュメントよりも動くプログラムを優先する
- 持続的、継続的な保守を前提とする
- 利用者の要求を随時取り入れる
短い開発期間で計画・設計・実装・テストを回しそれらを反復(イテレーション)することでリスクを最小化することを目的として提唱されてた手法です。
アジャイル開発の方法論としてはXP(エクストリームプログラミング)やスクラム開発などが挙げられます。
では、具体的に開発工程のサイクルは、以下のような感じ。
ぐーるぐーるまわっていきます。
やったことはありません。はー、やってみたい。
次回のその2では、この絵のつづきからやっていきます。
アウトプットして、ちしき固めていくぞ〜。