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WebアプリにおけるJSPの役目【Java】

Last updated at Posted at 2019-01-01

Webアプリケーションとは

本記事では、Webアプリの作成において度々紹介されるJSPを簡単に説明します。

WebアプリケーションとはWebサーバ上で動作するアプリケーションのことです。
日常生活にWebアプリケーションは欠かせないものとなりました。
例えばWebブラウザを通じて、通販で買い物をしたり、ニュースを読んだりできますが、あれらのサービスはWebアプリケーションという形で提供されたシステムです。

Webアプリの仕組み

Webアプリは大きく分けると、①Webブラウザ、②ネットワーク、③Webサーバの3つから構成されます。
まず、ユーザはWebブラウザを操作しながらネットワークを介して、自分が受けたいサービスのWebサーバへアクセスします(ユーザがWebサーバにアクセスすることをリクエストといいます)。そしてWebサーバがWebブラウザにレスポンスをネットワークを通じて返します。

JSPの役割

JSPはWebサーバ上で動作するJavaプログラムのことです。その役割は画面表示です。
JSPにJavaプログラムを記述することは可能ですので、画面表示以外の機能を持たせることは可能です。
しかし画面表示以外の機能はServletと呼ばれるファイルに任せることが一般的です。
ファイルの種類ごとに役割分担を明確にすることで、保守性が上がります。

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