ダウンロードは以下のページから
https://effekseer.github.io/jp/
下準備
WinMain.cpp
に"EffekseerForDXLib.h"
をインクルードする
DXライブラリと一緒にエフェクシアを初期化
// DXライブラリの初期化処理
if (DxLib_Init() == -1)
{
return -1; // エラーが起きたら直ちに終了
}
// Effekseerを初期化する。
// 引数には画面に表示する最大パーティクル数を設定する。
if (Effekseer_Init(8000) == -1)
{
DxLib_End();
return -1;
}
初期化後にエフェクシアの設定を行う
// DXライブラリのデバイスロストした時のコールバックを設定する。
// ウインドウとフルスクリーンの切り替えが発生する場合は必ず実行する。
// ただし、DirectX11を使用する場合は実行する必要はない。
Effekseer_SetGraphicsDeviceLostCallbackFunctions();
// Effekseerに2D描画の設定をする。
Effekseer_Set2DSetting(SCREEN_WIDTH, SCREEN_HEIGHT);
エフェクシアの終了処理を行う
Effkseer_End();
使い方
"EffekseerForDXLib.h"
をインクルードする
初期化時に以下を記入
// Zバッファを有効にする。
// Effekseerを使用する場合、2DゲームでもZバッファを使用する。
SetUseZBuffer3D(TRUE);
// Zバッファへの書き込みを有効にする。
// Effekseerを使用する場合、2DゲームでもZバッファを使用する。
SetWriteZBuffer3D(TRUE);
エフェクトのハンドルを入手
mEffectHndle="Resources/Effect/Effect.efk";
Updateに以下を記入
mEffect = PlayEffekseer2DEffect(mEffectHndle);
SetPosPlayingEffekseer2DEffect(mEffect, PosX, PosY, 0);
UpdateEffekseer2D();
DrawDrawに以下を記入
//描画処理に記入
DrawEffekseer2D();
Finalizeに以下を記入
//終了処理に記入
DeleteEffekseerEffect(mEffectHndle);
これで使えるはず
正直処理が重くてあんまり使う機会はないかも