モチベーション
あれ面倒じゃないですか?
しかも、消灯したらスイッチから布団までの移動は真っ暗で何も見えないし。。
ということで、スマホから部屋の電気を消灯できるようにしようと思いました。
方法
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マイクロボットプッシュを用いて、スイッチを切り替える。
マイクロボットプッシュ
これが直感的にわかりやすく、シンプルな構成でIoT化できると思いました。
(しかも、電源スイッチ専用デバイスでないので汎用性も高いし…)
ただ、 6,458 円は少しお高いかなと… -
ラズパイからサーボモータを制御し、スイッチを切り替える。
Raspberry Pi 3 B+
マイクロサーボ SG92R
この方法が一番勉強になる。
ただこれも6000円を超えてしまうし、サーボの音がうるさい。。。
ラズパイいじったことない人にはお勧め。
僕は以下を参考書を使って勉強しました。
Raspberry Piで学ぶ電子工作/金丸隆志
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電源リモートスイッチを用いる。
LEEHUR 電源リモートスイッチ
1000円切るから、圧倒的に安い!!
ただ、電気工事士の資格が必要になると思われ。。。
(この3つの方法以外にも良い方法があれば教えてください!!)
まとめ
方法 | コスト | 汎用性 | 難易度 |
---|---|---|---|
1 | 高い | 高い | 低い |
2 | 高い | 高い | 普通 |
3 | 低い | 低い | 高い |
サクッとシステムを導入したい人は1
ラズパイとかいじったことなくて電子工作を始めてみたい人は2
電気工事士を持ってるなら3
がお勧めです!!!
ということで(?)今回は3にしました。
電源リモートスイッチを用いてIoT化
電源リモートスイッチのテスト動画
LEEHUR 電源リモートスイッチ pic.twitter.com/XGrJqG8GDq
— 星ざめ (@hosizame) 2018年9月30日
上の動画のようにスマホから電気のON/OFF制御が可能となりました。
電源スマートスイッチのテスト動画
ただ、これだと部屋のスイッチが使えなくなっちゃうんで以下のようなデバイスも販売されています。
(sonoff Touch スマートスイッチ)[https://www.amazon.co.jp/dp/B073ZX5R38/ref=psdc_2033789051_t3_B01N3TFECU]
以下テスト動画
sonoff Touch スマートスイッチ pic.twitter.com/gHhyH8GuaB
— 星ざめ (@hosizame) 2018年9月30日
ただこれだと、部屋の電気のマイナス側からケーブル取ってこなあかんやん。。。。
しかも、 2,300円と少しお高い。。。。
と言うことで
LEEHUR 電源リモートスイッチを実装しました。
電源スマートスイッチの実装動画
Iot化 pic.twitter.com/CeNrjSCyUZ
— 星ざめ (@hosizame) 2018年9月30日
便利!!!!!
ちなみにGUIは以下のようになっていて、
説明書を読まなくても使いやすい作りになっています。
タイマーを使って自動点灯・消灯を出来るのもいいですね!!