ルネサステクノロジのRX63Nを積んだボードMTK-RX63Nついて、先日習いました。
MTK-RX63Nは販売停止で、GR-SAKURAが同じRX-63Nを積んでいる、と言う事で、そちらで勉強の続きをします。
まずは、CC-RXコンパイラと、e2 studio をインストールしました。
(習った時に使っていたため)
CC-RXコンパイラは60日過ぎるとプログラムサイズ128kB制限がかかる、とのことですが、遊びで使うには十分でしょう、多分。
e2 studioでデバッグ実行したかったので、E2 Liteも準備しました。
しかし、GR-SAKURAⅡFULLには、E2 Liteを接続する端子が存在しないので、ピンヘッダーのはんだ付けが必要とのことでした。
不器用なので、はんだ付けは避けたかったのですが。
なので、デバッグ実行は当面置いといて、ライブラリのソースコード読解をしてみようと思います。
で、ソースコード読解となると、マイコンの型番やオプションの選択肢に応じてソースを自動生成するe2 studioより、ボードの種類を選ぶだけでコンパイルできるIDE for GRの方が簡単そうです。
問題は、ライセンス的に、読解した結果をネットに上げてOKか否か、ですね。