前回の続き。(Ruby講習#1)
プログラムの構成まで話した気がする。
プログラムを構成する3つ
- keyword
- 識別子
- object
以上3つががプログラムを構成することはさっきも言った通り。
keywordは構文を表すもので、識別子は変数名とかメソッド名の自分で定義できる系、んで、objectっていうのは英語のままでプログラミングで使うサムシング、つまり物、データを指す。
honya = "morake"
puts honya
このコードの場合
1. keyword:: puts
2. 識別子 :: honya
3. object ::"morake"
って言った感じ。ま、ぶっちゃけ識別子は大抵自分で作るし、keywordは構文だから覚えるべきはobject。
というわけで、object入る前に一つ
変数とは
変数ってのは、オブジェクト(プログラムで使うデータ)を後で使いたい時に一時的に保存する方法
name = object
ってかく
var = 10 #10っていうオブジェクトをvarっていう、入れ物に保存
puts var #あ、一応putsは右にあるのを出力するやつ
とやると、10が返ってくる。まぁ、この通りかなw
ついでに、変数って言われてるから、varの内容はいつでも入れ替えることができるから
var = 10
puts var #10
var = "honya"
puts var #honya
って感じで、中身を変えられるんだよねw
ついでに、"var = 10"みたいに、10をvarにぶち込むことを代入といいます。
こんなもん、ついでに、この時の変数名が、識別子な
objectについて
objectはこの通り具体的なデータを表す。
そして、ご存知の通りobjectには種類がある、この時この種類のことを "型"っていう
1.整数を表す系:: Intager
2.少数を表す系:: Float
3.文字を表す系:: String
4.真偽を表す系:: Boolean
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5.データを番号管理する:: Array
6.データを名前管理する:: Hash
7.プログラム内で使う文字::Symbol
8.処理を管理する:: Proc
めんどくさいやつで区切りましたw
プログラムを読むには、その一つ一つの構成を見ていくべきなので、objectの種類、とりまここに書いてあることは覚えましょう。
次回はそれぞれの働きについて説明。