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Ruby講習前期内容 #2

Last updated at Posted at 2015-11-24

前回の続き。(Ruby講習#1)
プログラムの構成まで話した気がする。

プログラムを構成する3つ

  • keyword
  • 識別子
  • object

以上3つががプログラムを構成することはさっきも言った通り。

keywordは構文を表すもので、識別子は変数名とかメソッド名の自分で定義できる系、んで、objectっていうのは英語のままでプログラミングで使うサムシング、つまり物、データを指す。

ruby.rb
    honya = "morake"
    puts honya

このコードの場合
1. keyword:: puts
2. 識別子 :: honya
3. object ::"morake"

って言った感じ。ま、ぶっちゃけ識別子は大抵自分で作るし、keywordは構文だから覚えるべきはobject。

というわけで、object入る前に一つ

変数とは

変数ってのは、オブジェクト(プログラムで使うデータ)を後で使いたい時に一時的に保存する方法

name = object
ってかく

var = 10 #10っていうオブジェクトをvarっていう、入れ物に保存
puts var #あ、一応putsは右にあるのを出力するやつ

とやると、10が返ってくる。まぁ、この通りかなw

ついでに、変数って言われてるから、varの内容はいつでも入れ替えることができるから

var = 10
puts var #10
var = "honya"
puts var #honya

って感じで、中身を変えられるんだよねw

ついでに、"var = 10"みたいに、10をvarにぶち込むことを代入といいます。
こんなもん、ついでに、この時の変数名が、識別子な

objectについて

objectはこの通り具体的なデータを表す。

そして、ご存知の通りobjectには種類がある、この時この種類のことを "型"っていう

1.整数を表す系:: Intager
2.少数を表す系:: Float
3.文字を表す系:: String
4.真偽を表す系:: Boolean
---
5.データを番号管理する:: Array
6.データを名前管理する:: Hash
7.プログラム内で使う文字::Symbol
8.処理を管理する:: Proc

めんどくさいやつで区切りましたw

プログラムを読むには、その一つ一つの構成を見ていくべきなので、objectの種類、とりまここに書いてあることは覚えましょう。

次回はそれぞれの働きについて説明。

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