kubernetes上に構築したNextCloudでocc
コマンドを実行する際に手間取ることが多かったのでメモ。
イメージは https://hub.docker.com/_/nextcloud を利用。
kubectl exec -it nextcloud-XXXX -- /bin/bash
でログインしてからsu -s /bin/bash ~
を実行しても良いですが、kubectl
から直接実行するパターンで。
ポイントはsu -s /bin/bash www-data -c
の部分。これをよく忘れます。
occ files:scan
の例
$ kubectl exec -it nextcloud-d8dxxcc9f-md5pc -- su -s /bin/bash www-data -c "php occ files:scan --all"
あとはfiles:scan --all
の部分をやりたいものに置き換えればOK