本記事の内容
- Amazon ConnectコンタクトフローからSalesforceのケースを作成する方法
- Salesforceレコードタイプ指定方法
はじめに
Amazon Connectでは、顧客が番号をプッシュして入力することが可能です。
番号プッシュでの入力をDTMFといいます。
DTMFを用いて、どのような入力を行ったかをコンタクトフローからSalesforceケースに登録できます。
オペレータ接続前にケースへ入力内容を保存することで、接続後すぐに確認でき、対応効率を上げる助けになります。
本記事では、Amazon ConnectのコンタクトフローからSalesforceのケースを作成する方法を公式ドキュメントを一部抜粋して解説します。
前提条件
-
Amazon Connectインスタンス作成済み
-
Amazon ConnectインスタンスにAmazonConnectSalesForceLambda導入済み
(Salesforce Lambda Packageセットアップガイド) -
Amazon Connect CTI アダプター導入済み
-
SalesforceのケースにSalesforceのケースの項目を作成済み
Amazon ConnectコンタクトフローからSalesforceのケースを作成する方法
今回は例として、Amazon Connectで取得したお客様に入力してもらった要件番号をコンタクト属性に設定し、Salesforceのケースの項目に記録します
-
お客様に入力してもらった要件番号をコンタクト属性に設定
-
Salesforce連携用のAWS Lambda関数を設定
-
お客様に入力してもらった要件番号をSalesforceのケース項目に埋め込む
動作確認
- フローに紐づいている電話番号に架電します
- ビープ音の後、任意の値4桁を入力します(今回の動作テストでは「1234」とします)
- 通話を終了しSalesforceのケースの項目を確認します
*もしSalesforceのケースの項目にお客様が入力した値が記載されていなければ sfinvokeAPI Lambda関数のCloudWatchを確認します
【補足】Salesforceレコードタイプ指定方法
- 今回、私が実際に経験したのは、Salesforceのレコードタイプを指定してデータを登録する方法です
この際、SalesforceのレコードIDを直接指定することで対応しました - 以下内容では、Amazon Connectのコンタクトフローを使って、レコードタイプごとにケースを作成する方法を解説します
- Salesforceのレコードタイプを指定しケース作成する方法をご存じの方がいれば、ぜひ教えてください