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「『エンジニアリング組織論への招待』の現場改善事例」参加メモ

Last updated at Posted at 2018-07-04

本日のパネルディスカッションのネタ

  • 通信不確実性
  • 方法不確実性
  • 目的不確実性

通信不確実性

  • 2017年11月の開発チーム状況
    • エンジニアの数=開発スピード
    • 毎日残業
    • チーム内の信頼なし
    • タコ部屋、ネットに繋がらない
    • スクラム経験者、ほぼゼロ
    • LMのシステム開発知識、ほぼゼロ
  • アジャイル開発が魔法の言葉
    • 仕様変更しまくり
  • 役割付けは行ったが、お互いのチームに何を伝えたら良いのかが決めていなかった。
  • ふりかえりの型を決めた。できてなかったことは、何をやりたいかをちゃんと言っていなかった。
  • こうやって解決して行くのだということを体験してもらう。
  • チームないのでふりかえりの思い出
    • 精神的にきついというプロブレム
      • 深掘りすると、高圧的な態度がきついということがわかった
    • ふりかえりのふりかえりをした。プロブレムへのアプローチの仕方がよかったのかを話し合ってみる。
      - 何に向かってふりかえりをすべきだったのかが
      - 隠しちゃう。不安です。みたいな抽象的な言葉のプロブレムは、 深掘り必要

方法不確実性

  • 低空飛行するベロシティ
  • 終わらないストーリー
    • 課題の共有スピードが遅いこともあった
    • ふりかえりまで共有しない。
  • RSpecにこころ折れるメンバー
  • LMメンバーが、少しずつエンジニアと会話できるようになる。
  • 蓋を開けない問題。できるエンジニアに難しいことを任せて、終わらなかった。
    • いい雰囲気になった状態を壊さないような空気になり、お互いに干渉できない。
    • エンジニアでできるできないの差が出てきてしまった。
  • 自動テストをなぜやるのか。
    • エンジニアのモチベーション
    • 事業の継続性の観点
      • やりたい人が過半数を超えないと自動化の文化が根付かない。0から1にするのは難しい。

目的不確実性

  • エンジニア主導の開発
  • ユーザーのバリューを最優先
  • 新しいツールを積極的に試している
  • 価値を理解して現場から提案している
    • プロダクトの価値や方向性がチームで共有されている状態を作りたい
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