本日も、学んだことをアウトプット!
自分が既に知っていることは書く必要がないので、割愛!
演算子でのコンソール出力
Console.WriteLine("{0}+{1}={2}",5,2,5+2);
個人的にこの出力の仕方が見慣れなかった。
出力すると、5+2=7になる。
内容は理解できるが、インデックスをつけて、コンソールに出力するのが割と手間だな、と。
変数、宣言の仕方、演算の優先順位、代入演算子は、Javaを少しいじっていたので、あまり抵抗なく学べた。
キャスト
int a;
double b,c,d;
a=(int)1.23; // キャストありで代入
b=1.23;
c=10; //キャストなしで代入
d=(double)c; //キャストありで代入
Console.WriteLine("a={0},b={1},c={2},d={3}",a,b,c,d);
ここで、()のことをキャストと表現する。
intは整数を宣言する時に使用するデータ型、doubleは小数点を含む数を宣言する時に使用するデータ型。
これをコンソールに出力すると、
a=1
b=1.23
c=10
d=10
となる。
aは、キャストなしにしてしまうと、エラーが起きる。
整数型に小数点を代入しているため、キャストありで代入する必要がある。
bは、doubleなので、そのままで問題なし。
cは、小数に直しても、10.0で小数点以下が0なので、キャストなしで問題なし。
dは、もともとdoubkeで小数なので、キャストありでの代入は冗長で、意味がないので、キャストなしでOK!