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Macでbrewするためのはじめの一歩

Last updated at Posted at 2019-10-18

LINEbotつくろうかなと思ったけど環境構築でつまづく

久しぶりに学生時代の記憶を取り戻しつつ、LINEbotを作りたいと思ったものの、
PCを変えてしまっているので環境構築からスタート。
てんやわんやしつつ、Qiitaの記事を読み漁り、環境構築に必要なものはなんぞや…
と調べていたらそれはそれはもうよく出てくる $brew の文字。
学生時代にMacBook Airに入れたな〜と思いながら教授が紹介してくれたQiitaの記事を探しました。
参考記事 : MacにHomebrewをインストールする
(とってもシンプルで一番わかりやすかった記事です。)
(大学3年生のときのわたし、いいねをちゃんと押してくれていてありがとう…)

環境

macOS Catalina 10.5

1 | Command Line Toolsのインストール

どの記事を読んでいてもCommand Line Toolsをインストールって書いてる。
学生時代のPCにはXcodeが入っていたので問題なかったけれど
Xcodeがめちゃめちゃ重いことだけはわかった。新しいPCにXcodeはインストールしたくない…。
でもインストーラ見たらちゃんとCommand Line Toolsだけ入手できるようになってました。
灯台下暗しとはこういうことを言うのだと思いました。
Apple Developersからログインしてインストールすれば第一関門突破。

2 | やっとこさhomebrewのインストールに着手

Command Line Toolsのインストールくらいで手こずってしまって行く先不安ですが、とりあえずやってみる。
homebrewの公式サイトに行くと以下のコマンドが用意されているのでターミナルに貼り付けて実行します。

/usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"

ガンガン回ってくれるので、止まったらEnterを押します。
そのままパスワードを要求されるので入力します。
参考記事にも書いていたようにインストールには少し時間がかかりました。
録画していた朝ドラを見てたら半分くらいで終わりました。

==> Installation successful!

インストールできた…

3 | 本当に動くか確認する

実際にちゃんとhomebrewが動くのか確認するコマンドがあるので実行してみました。

$ brew doctor
Your system is ready to brew.

準備できてるみたいです。これで一安心。
これからわたしも「hogehogeをbrewして、、、」とか言えるようになるんですかね。
使い倒せるかどうかはわかりません。前進あるのみです。

おわりに

社会人になって少し時間ができたので、少し遊んでみることにしたら
環境開発からしないといけないことを思い出して人生ゲームのふりだしに戻った気分です。
最近は便利なプラットフォームがたくさんあるので、情報収集を行いつつ、進めていこうと思います。
初めてQiitaの記事を書いてみましたがMarkdown方式に慣れておらず、かなり時間がかかりました。
ただ、アウトプットの意味も兼ねているので今後も記事を少しずつ書いていこうと思います。

初心者ですのでご指摘等ございましたらコメントしてくださると助かります。

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