ポップアップウィンドウで CtrlP や unite や Denite のように fuzzy マッチしてくれる vim-clap が、だいぶ使い勝手が良くなってきました。
MRU も vim-clap で使ってみたいと思い始めたのですが、あいにくまだない provider (そう呼ぶらしい)のようです。
ということで CtrlP の MRU で使用しているファイルを clap-vim から使うようにしてみました。
let g:clap_provider_mru = {
\ 'source': filter(readfile(expand('~/_vim/.ctrlp/mru/cache.txt')), { i, x -> filereadable(x) }),
\ 'sink': 'edit',
\}
Ctrlp と vim-clap を使っていれば、このような設定を .vimrc に加えると :Clap mru
で clap-vim が MRU を使えるようになります。
追記
この設定だと読み込むファイルが変更されても、:Clap mru
には反映されないみたい。
意図した結果なのか、バグなのか?