※業務のためのアウトプットなので間違いが含まれる可能性が大いにあります。
業務でGCPを触ることになったので調べたことをアウトプットしていきたいと思います。
Cloud Runとは
Cloud Runとはなんでしょうか。全然分かりません。
ChatGPTに「中学生にもわかるように説明して」と聞いてみると、
Cloud Run は、アプリを動かす場所だよ。たとえば、作ったアプリを友達に使ってもらいたいとき、自分のパソコンだけで動かしていたら、友達は使えないよね?
Cloud Run を使うと、そのアプリをインターネット上に置いて、世界中どこからでも使えるようにできるんだ。しかも、使われているときだけ動いて、お金がかかるのもその分だけ。使っていないときは止まるから、無駄がないんだよ。
たとえるなら、自動販売機みたいなもの。誰かがボタンを押したときだけジュースが出てくるけど、押されていないときは何もしていないよね? Cloud Run も同じで、リクエストが来たときだけ動くんだ。
何か作ったら Cloud Run に乗せれば、みんながインターネットから使えるようになる。すごく便利だよ!
と教えてくれました。
調べると、「Google Cloudが提供しているフルマネージドな、サーバーレス、コンテナ実行環境」などと出てきます。つまりどういうことでしょうか。
通常、アプリケーションを動かすためには、サーバーを用意して、その上にアプリケーションをデプロイし、必要に応じてサーバーの管理やメンテナンスを行う必要があります。
しかし、Cloud Runを使えば、その手間が大きく省けます。
Cloud Runはどこにあるものを実行するのか
ではそんなサーバーレスなCloud Runはどこにあるコンテナイメージや言語パッケージを実行するのでしょうか。
それはGCPの中にあるArtifact Registryを使います。
Artifact Registryとは、コンテナイメージや言語パッケージ(どう動かすか、どんなパッケージを入れるかを記したものなど)を格納、共有、管理するものになります。
実際の手順としては、
1.ローカルのソースコードをコンテナ化する。
2.コンテナ イメージを Artifact Registry リポジトリに push します。
3.リポジトリからコンテナ イメージを Cloud Run にデプロイします。
さらに学びを深めて、コードのアウトプットなどもしていこうと思います!
ではまた!
:https://cloud.google.com/artifact-registry/docs/integrate-cloud-run?hl=ja