Djangoで仮想環境を作ります。
ターミナル。vsコードを使います。
仮想環境を作る理由は複数のDjangoで作ったアプリがある場合、
それは作成時期によりバージョンが変化します。
ひとくくりにするとエラーが発生するので、アプリ毎に仮想環境を作る必要です。
1、仮想環境を作る
デスクトップに新規フォルダ名「Django」を作る
ターミナルを開く
cdコマンドで「Django」のフォルダーに移動
Django/myーappのフォルダを作る
python3 -m venv my-app
my-appの中に入る(入ると(my-app)と表示させる
source my-app/bin/activate
仮想環境から抜けるコマンド
deactivate
2、仮想環境内にDjangoをダウンロードする
pip install Django
3、仮想環境内の基本設定を作る
django-admin startproject ABCD
ABCDはフォルダ名
フォルダが
「Django/my-app」
「Django/ABCD」
の二つになる
4、サーバーを起動する
Django/フォルダ名 に移動する。
目次3で作ったフォルダ内で下記コマンドを実行する
python manage.py runserver
下記にアクセスできればOK
http://127.0.0.1:8000/
5、Djangoを日本語設定にする
vsコードで目次3で作ったフォルダを開く
Django/ABCD/settings.pyを開く
LANGUAGE_CODE = 'ja'
TIME_ZONE = 'Asia/Tokyo'
上記を変更後、リロードで日本語になるか確認
6、もう一つフォルダを作る
基本設定とは別にアプリ用のフォルダを作ります。
「Django/ABCD」
の中にさらにアプリ用のフォルダを作る
python manage.py startapp new_app
new_appがフォルダ名になる
フォルダが
「Django」の中に
「Django/my-app」
「Django/ABCD」
その中に
「Django/ABCD/ABCD」
「Django/ABCD/new_app」
が作成される
7、基本設定にnew_appを登録する
基本設定を開く
ABCD/settings.pyの中に
目次6で作成したnew_appを登録する
INSTALLED_APPS = [
'django.contrib.admin',
'django.contrib.auth',
'django.contrib.contenttypes',
'django.contrib.sessions',
'django.contrib.messages',
'django.contrib.staticfiles',
'new_app',#追加
]