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生成AIツール『Perplexity』を使ってみた

Last updated at Posted at 2025-03-02

はじめに

エンジニアのみなさま、日々の学習お疲れ様です。
また本記事まで足を運んでいただき本当に感謝です。

今回は生成AIツールである『Perplexity』について、使い方をまとめてみました。

Perplexity(パープレキシティ)とは

Perplexityは、自然言語処理技術機械学習機能 が実装された チャットボット型の検索エンジン です。Google出身のAIエンジニアらによって設立されたスタートアップ企業「Perplexity」によって開発されました。

使ってみた

無料で簡単に利用可能(2025年3月2日時点)

添付アカウントのいずれかを使ってすぐに使える様になります。

スクリーンショット 2025-03-01 19.53.30.png

料金プラン

有料プランも約3,000円/月で利用できます。無料との比較はこんな感じ。
個人的には無料でも十分な印象を受けました。

スクリーンショット 2025-03-01 19.55.21.png

UI

スクリーンショット 2025-03-01 19.57.40.png

めっちゃChatGPTライクです。
複数の推論モデルを選択できるため、サクッと調べたい時は『自動』や『プロサーチ』、大規模なデータ処理と分析は『ディープリサーチ』、高度な推論は『o3-mini』の様に使いわけが出来そうです。

ちなみに推論モデルを『自動』、プロンプトを「webエンジニアの学習ロードマップを教えてください」と入力した時の検索結果はこちら。

スクリーンショット 2025-03-02 12.39.21.png

検索結果の冒頭に引用元が表示されるため、信頼性を確認しやすく、個人的には見やすいと感じました。また、画面右側の画像をクリックすると、関連画像が一覧表示されます。

スクリーンショット 2025-03-02 12.42.43.png

さらに、プロンプトに関連する候補をいくつか提案してくれるのも便利です。
Google検索でも関連候補が表示されますが、Perplexityはそれに近い使い勝手を提供してくれます。

スクリーンショット 2025-03-02 12.44.51.png

サイドバーの『発見』をクリックすると、人気のトピックや最新のトレンドを手軽に見つけることができます。

スクリーンショット 2025-03-02 12.50.28.png

例えば、気になる記事をクリックし、その記事に対しての背景やユーザーコメントを情報収集し『自分だったらどう考察するか?』みたいな使い方をすると、考える事のトレーニングになり、思考力の向上にも繋がりそうですね。

さいごに

個人的にはChatGPTより好きです。

生成AIに関連する記事をいくつか投稿しているため、もし興味があれば合わせて読んでもらえると嬉しいです。


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最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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