はじめに
エンジニアのみなさま、日々の学習本当にお疲れ様です!
また本記事まで足を運んでいただき本当に感謝です。
最後まで読んでもらえると幸いです。
Gammaとは
Gamma は、AIを活用してプレゼン資料を自動生成するツールです。
テキストを入力するだけで、プロ顔負けのスライドを短時間で作成できるのが特徴です。
キーワードや箇条書きを入力するだけで、自動的に構成やデザインを提案する機能が優れており、視覚的に魅力的なスライドを簡単に生成できます。また、テーマやフォント、カラーパレットのカスタマイズが可能で、企業ブランドに合わせた資料作成も簡単です。
使ってみた感想をつらつら書く
生成パターンは3種類
生成パターン「テキストを貼り付ける」がGood!
個人的には一番使いやすかったです
生成パターン「生成」の場合、1行でスライド(以降、カード)を生成してくれるのですが、自分のイメージと乖離がありました。
そもそも1行プロンプトを書くだけでカード生成する神技のため贅沢な話ですが、実用的に使おうとすると手直しが発生して時間がかかりそうです...
使い方としては、上記画面に対して箇条書きで入力します。
箇条書きで詳細を入力すると生成時に文章が弾かれます。そのため、できる限り簡潔に入力して、生成後に微修正を加えた方が手直しにかかる時間が省略できそうです。
ちなみに生成パターン 「生成」 の場合、フォームに入力してEnterを押してしまうと入力途中でも次の工程に進んでしまいます...結構ストレスです笑
一方で生成パターン 「テキストを貼り付ける」 の場合はEnterを押しても次の工程に進まないため、安心して入力ができます。そしてSlackライクのマークダウン対応!かなり素敵です!
プロンプトエディターに進みます。
ここで必要なカード枚数や「テキストコンテンツ」、「カードあたりのテキストの量」などを自分好みに調整してください。「続ける」ボタンを押下するとクジレットが発生します。生成時は40クレジットかかりますね。
プロンプトが命
生成されたカードはこんな感じ。
出来栄えとしては思った以上に丁寧に作成してくれた印象です。テキスト入力時のプロンプトの精度でカード内容も良くなる印象ですが、どの様なプロンプトを入力すれば良いかはまだまだ試行錯誤となります。
「テキストでカードのストーリーを考えることはできるけど、カードの構成、画像・アイコンの位置を考えるのが面倒!」 て時は活用しまくった方が良さそうですね。「カードあたりのテキストの量」が「中」になっていたため、テキスト入力時の文章に加えて、AIが文章を追加してくれてますね。
生成時に色のテンプレートも選択できます。結構豊富でした。
自社のコーポレートカラーなどもインポートできるみたいです。
カード単位で生成もできる
5クレジットでカード単位の生成も可能です。
ここの入力は生成パターン「生成」と同様、Enterを押した段階で5クレジットが消費されます。無駄なクレジット消費にならない様、事前にプロンプトを準備してからコピペするのが無難です。消費を気にせず対応したい場合は有料プランにアップデートしましょう!
カードの中身もAIで簡単修正
赤枠をクリックすると、修正項目が列記されてます。変更したい内容に近しいものを選択して修正をかけてみてください。
赤枠の オリジナル が「変更前のカード」、 タイムライン が添付の通り「変更後のカード」になります。オリジナル or タイムラインのいずれかを選択し「✔️」をクリックします。選択されたカードが反映されます。
エクスポートもできますね
ほぼ直感的に操作ができる
ドキュメントは存在しないみたいです。これどこで使うの?的なものもありますが、操作に慣れれば問題なく使えそうですね!
さいごに
いかがだったでしょうか?
AIツールの技術は日進月歩で「すごい!」の一言に尽きますね。
スライド生成に限らず「他にもAIツールを知りたい」って方は以下の記事で紹介してます。
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