Qiita Teams that are logged in
You are not logged in to any team

Log in to Qiita Team
Community
OrganizationEventAdvent CalendarQiitadon (β)
Service
Qiita JobsQiita ZineQiita Blog
4
Help us understand the problem. What are the problem?

More than 3 years have passed since last update.

Organization

Swift入門 #1

自分がSwiftのことを多めに発表しているので結構しているかと思いますが、一応改めて基本的なところと、便利だなと思うところあたりを紹介していこうかなと!(自分の復習も兼ねて)

参考図書
改訂新版Swift実践入門 ── 直感的な文法と安全性を兼ね備えた言語 (WEB+DB PRESS plus) | 石川 洋資, 西山 勇世 |本 | 通販 | Amazon

静的型付き言語

コンパイル時などの実行前の段階で、変数や定数の型情報を決定する言語です。
型が違うものを入れたりなどをコンパイルエラーとして検出します。だから、実行時エラーを未然に防げる!

変数・定数

変数は、再代入可能。定数は再代入不可能。
コンパイル時に、「これはvarにしないと」、「これはletでいいと思うよ」と教えてくれます!

var a: Int = 0
a = 2
let b: Int = 0

nilの許容性

これはみなさんご存知かなと思いますが一応!
nilを許容する型としない型に明確に別れています。
例えば、Int型にnilは入れられませんが、Int?型にはnilが入れられます。

let a: Int = 0
let b: Int? = nil

このInt?型はOptional型です。Int?はシンタックスシュガーです。

シンタックスシュガー(糖衣構文)

定義済みの構文を簡単に読み書きできるようにする構文。
たとえば、配列などの作成時に、[]を用いて簡単に書くことができるのもシンタックスシュガーです。

let array = Array(arrayLiteral: "a", "b")
let array_ = ["a", "b"]

アンラップ(値がnilかどうかの判断)

コードでOptional型を使うと、nilが許容できて大変便利なのですが、そのまま使うと、みんな大好き::ぬるぽ::が出る可能性があります。そこで、Optional型をWrapped型に変換して、nilじゃない保証をしてから使います。この変換の操作をアンラップと言います。
アンラップの方法を3つ紹介します。
ちなみに、Optional型のまま、プロパティなどにアクセスしようとするともちろんエラーが出ます!

Optional Binding

値があった場合は、変数または定数に値が代入され、{}内で使用することができます。if文なので、値がない場合は、{}内にはいりません。

let optionalA: Int? = 0
if let a = optionalA {
    // 定数aが使用可能
}

複数個のnilのチェックもカンマで区切ることで可能です。varで変数に代入することで、値を変えることもできます。

let optionalB: Int? = 1
if var a = optionalA, let b = optionalB {
    a = 2
    print(a + b) // 3
}

変数aと定数bは、Int型になっているため、a = 2のところをa = nilとはできません。

条件分岐文や繰り返し文の条件で、値の有無で処理を切り替え、値が存在したらWrapped型を取り出す方法とあるので、guard文も入ると思うので、紹介します。(個人の感想です)

guardも値がある場合は、変数・定数に代入して使用可能にします。
if letとの違いは、値を代入した変数・定数の使えるスコープです。
if letは{}内だったのですが、guardは{}の後に使用可能です。
また、{}内では、スコープ外への退出が強制されます。

func method() {
    let optionalA: Int? = 0
    guard let a = optionalA else {
        return
    }
    // 定数aが使用可能
}

??演算子

値がない場合のdefaultの値を指定することでアンラップします。

let optionalA: Int? = nil
let a = optionalA ?? 0 // optionalAがnilの場合、aに0が代入される

強制アンラップ⚠️

強制的にWrapped型を取り出します。もし、nilの場合、実行時エラーになります。

let optionalA: Int? = nil
let a = optionalA! // 実行時エラー

Optional Chaining

アンラップしないで、プロパティやメソッドにアクセスする方法です。
もし、nilの場合、?以降のプロパティやメソッドへのアクセスは行われません。そして、返り値はnilになります。

let optionalA: Int? = 0
let a = optionalA?.hashValue // 0

let optionalB: Int? = nil
let b = optionalB?.hashValue // nil

ちなみに、定数aもbもOptional型になる点は注意です。なので、定数aをこの後使用する場合は、Optional Bindingするのが一般的です(個人の感想です)

let optionalA: Int? = 0
if let a = optionalA?.hashValue {
    // 定数aが使用可能
}

関数

関数の書き方は言語によるので、こんな感じで書くんだという感じで良いのですが、少し機能があるのでそれについて。

書き方

funcから始まり、関数名、()の中に引数名:型、->の後に返り値の型で定義できます。返り値がない場合は、->も省略できます。

func method(a: Int) -> Int {
    return a
}
let a = method(a: 0) // 0

func method1(a: Int) {
}
method1()

引数名の省略

引数名の前に_をいれると、呼び出しの時に引数名が省略できます。

func method(_ a: Int,_ b: Int) -> Int {
    return a + b
}
let a = method(0, 1) // 1

外部引数名

関数の内部でa、bという引数名で使用できたのですが、呼び出し側には別の名前で引数を見せたいときに使用できます。引数の前に外部引数名を書きます。

func method(a: Int,add b: Int) -> Int {
    return a + b
}
let a = method(a: 0, add: 1) // 1

インアウト引数

関数の引数への再代入はできませんが、inoutを使用することでそれが可能になります。

func method(a: inout Int) {
    a = 2
}
var a = 0
method(a: &a)
print(a) // 2

可変長引数

引数を任意の個数受け取りたいときに使用します。可変長引数は、配列として、関数内部で使用できます。(引数を配列にしても同じことができます)

func method(a: Int...) {
    if a.count > 0 {
        print(a[0]) // 0
    }
}
method(a: 0, 1, 2, 3, 4)

func method_array(a: [Int]) {
    if a.count > 0 {
        print(a[0]) // 0
    }
}
method_array(a: [0, 1, 2, 3, 4])
Why not register and get more from Qiita?
  1. We will deliver articles that match you
    By following users and tags, you can catch up information on technical fields that you are interested in as a whole
  2. you can read useful information later efficiently
    By "stocking" the articles you like, you can search right away
4
Help us understand the problem. What are the problem?