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MySQLAdvent Calendar 2024

Day 3

今年 1 年の個人的な MySQL 関連ネタ登壇を振り返る

Last updated at Posted at 2024-12-02

これは MySQL Advent Calendar 2024 3 日目の記事です。

2 日目は meijik さんでした。


3 日目の枠が空いていたので(むりやり)埋めました。

特に有益な話はありません。

登壇スライド集

Docswell に置いてあります。

正直、今年の前半の登壇ネタはほとんど覚えていませんでした(これを見返して思い出しました)。

自社で AWS の Aurora MySQL を使っていて、HeatWave on AWS を検証中なので、Aurora と HeatWave が中心になっています。

zero-ETL(with Redshift)関連

1 〜 3 月は Redshift との zero-ETL 統合ネタを中心に話していたようです。

このあたりは Aurora MySQL / PostgreSQL の両方を対象に話していますね。

zero-ETL 統合(Redshift)でレプリケーションフィルタが使えない点は個人的に不満に感じていましたが、後から対応しました。

LLM(生成 AI)関連

大昔に Aurora ML で Comprehend を扱ったことがありましたが、新たに Bedrock にも対応したようなので試してネタにしました。

前のときにも思いましたがちょっと微妙でした。

Cloudflare(と MRS)関連

Cloudflare Workers から MySQL への接続対応の進捗状況と、MySQL Shell for VS Code と MySQL Router を使って MySQL Rest Service(MRS)経由での接続について扱いました。

前者(Node.js 用モジュール mysql2 の Cloudflare Workers 対応)についてはどうやらここからまともに進まなかったようなので、Cloudflare としては別の方向に舵を切った模様です。

MRS については(少なくともこの時点では)「まだまだ」な印象でした(VS Code での操作が不安定で辛かった)。

こちらの記事に書かれているとおり、MySQL Shell for VS Code は晴れて(?)GA になりました。

HeatWave on AWS 関連

「出るぞ出るぞ」と言われながら、なかなかリリースされなかった HeatWave on AWS の PrivateLink 対応が来たので。

今年の re:Invent 期間にこれ↓が発表されたのですが、PrivateLink での接続方法は変えるのでしょうか?(NLB はそれなりにお値段が…)

いまこれを書いている時点では「HeatWave on AWS の HA 対応が出るぞ出るぞ(?)と言われながらリリースのアナウンスがない状態」ですが、果たして…?

むかし話

とりあえず内容はノーコメントで(?)。

大雨で東海道新幹線が止まる中、この登壇のために長野経由で東京に出て長野経由で(長野に一泊して)帰ったのは良い思い出です。

今後の予定

年内はこちらで MySQL 系を含む DB 関連のアップデートの話をする予定です。

そして年明けにはこちらで(おそらく)同じテーマの話をする予定です。

また、わたしの地元で 2025/2/22(土)に開催の PHP カンファレンス名古屋 2025 でこちらの話をする予定です。


4 日目は yoku0825 さんです。

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