#なぜこの記事を書いたか
tオプションで表示されるのがJVM実行からの経過時間でした、それよりも現在時刻で知りたいと思ったため。
事前準備
jpsコマンドで監視したいjavaプロセスのIDを調べておく。
#監視開始
1秒ごとに実行結果の表示、10行毎に見出しの表示を行っている。
実行コマンド
jstat -gcutil -h 10 [javaプロセスのID] 1000 | awk -F, '{print strftime("%Y-%m-%d %H:%M:%S",systime()) $1}'
#結果
2019-03-17 11:39:38 S0 S1 E O M CCS YGC YGCT FGC FGCT CGC CGCT CT
2019-03-17 11:39:38 0.00 100.00 17.39 12.32 95.68 86.38 5 0.035 0 0.000 2 0.005 0.040
2019-03-17 11:39:39 0.00 100.00 17.39 12.32 95.68 86.38 5 0.035 0 0.000 2 0.005 0.040
2019-03-17 11:39:40 0.00 100.00 17.39 12.32 95.68 86.38 5 0.035 0 0.000 2 0.005 0.040
2019-03-17 11:39:41 0.00 100.00 17.39 12.32 95.68 86.38 5 0.035 0 0.000 2 0.005 0.040
2019-03-17 11:39:42 0.00 100.00 17.39 12.32 95.68 86.38 5 0.035 0 0.000 2 0.005 0.040