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Gistでソースや文書をシェアする

Last updated at Posted at 2014-05-15

ブログを書きました。Qiitaにも投稿します。

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前々から Gist は知ってたのですが(kobitoからQiitaに投稿する際に、Gistにも投稿するかオプションがあるし)、あまりちゃんと触ってなかったので、この機に試してみました。

Gistとは

GistはGitHubのサービスの一つで、これを利用するとソースコード1ファイル単位(複数もOK)でGit管理し、公開することができます。

GistのURL:https://gist.github.com

例えばこんな感じです ⇒ https://gist.github.com/hkusu/78e0e3460efe7723f948

スクリーンショット 2014-05-15 15.56.00

何が便利か

大きくは次の特徴があるからかなと。

  • 本来GitHubは、無料枠だと非公開なリポジトリは作れないのですが、Gistの場合は非公開にできる。

    • ただURLが分かってしまえば誰でもアクセスできてしまいます、が、上記の例のように推測されにくいURLになっています。
  • GitHubにアカウントが無くても自分のソースや文書を公開できる。

    • ただURLを覚えてないと、どこにあったか分からなくなります^^;
  • ブログ等、Gist外のWEBサイトへ張りつける為のスクリプトタグが準備されている。

    • 上の例だとこういうタグです。

    スクリーンショット 2014-05-15 16.22.16

    • 張りつけるとこんな感じになります。

    スクリーンショット 2014-05-15 16.28.38

あともちろん、GistのコンテンツもGitでバージョン管理できます。

文書の公開にも良さそう

色々な言語用にハイライト表示をしてくれるのですが、Markdownにも対応しています。
ですので、ソースでなくても文書の管理や公開する場合にも良さそうです。

こんな感じ ⇒ https://gist.github.com/anonymous/cd6b011b36c2db5a02f8

終わりに

非公開にできるので、ちょっとしたソースや文書を他のユーザと共同で編集するのにいいなと感じました。
前回に投稿した GitHub Pagesと合わせて、今後もGihHubの便利な機能を使いこなしていきたいと思います。

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