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Ruby on Railsの基本について

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概要

RailsはRubyで最もメジャーなフレームワークでRubyによるWebアプリ開発に
特化した言語である。
Railsには理念が二つの理念が存在する。

一つはDRY(Don't Repeat Yourself)。
直訳すると「同じことを繰り返すな」で(自分なりに)意訳すると
「いろいろなところに同じコードを書かず共通となるコードは流用しろ」となる。
Rubyは少ない記述で様々な機能を実現できる特徴があるので、
このDRYの理念に沿っていると言える。

もう一つはCOC(Convention Over Configuration)
直訳は「設定より規約を優先しろ」。
RailsはWebアプリを開発するに際して必要だが、手間となる初期作業(DB設定,etc)などを
予め規約として定義しているため、そういった手間を省くことでより効率的に
Webアプリ開発を行うことができる。

考え方

MVCモデルを採用している。それぞれざっくり解説していく。

  • Model(モデル)
    RailsにおけるDB(データベース)へのアクセスといった情報のやり取りを司っている。
    そのためモデルがないとテーブルをRailsで管理できない。
    1テーブルに対してテーブルを管理するために1モデルが存在する。(1:1の関係)

  • View(ビュー)
    Railsがブラウザに対してユーザーにレスポンスするページを指す。
    貴方が今ブラウザで見ているページがRailsにおけるビューとなる。

  • Controler(コントローラー)
    Rails ⇔ ユーザー間のリクエスト・レスポンスを司っている。
    「あれやって、これやって」と指示している上司のようなイメージ。
    コントローラーにはRailsにおけるデータの表示や保存、削除といった処理を
    行う「7つのアクション」というものが存在する。

最後に

今回、初めてQiitaに投稿しましたが正直にいって自分がQiitaのような不特定多数が
閲覧できる場に記事を投稿するなんて想像していませんでした。
極力、簡素に分かりやすく書いているつもりですがこうして人に見せる記事を書いていくことで
自分の中にある知識などをより上手く言語化できるようになれたらと思います。
数年後の自分がこの記事を読み返したら「下手だったな〜」と笑えるくらい成長できるように
精進していきたいと思います。

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