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Cognos TM1で動的サブセットをカスタム集約として使用する方法

Last updated at Posted at 2017-06-21

動的サブセットでも集約にできる

サブセットエディタの、「編集」-「サブセットの挿入」を使用すると、ディメンションの階層構造とは別に、ユーザー定義の集約を作成することができます。

ドキュメントには明確に書かれていませんが、このとき動的サブセットを集約するようなカスタム集約要素を作成することが可能です。
TM1 Knowledge Center

【Question】

「製品」ディメンションの要素に製品A~Dが登録されています。
そして、生産中かどうか、「製品」ディメンションの属性「機種ステータス」に定義されているとします。

こんな感じで。

image.png

それでもって、各製品の受注実績データを受注実績キューブに集計しているとします

入力データはこんな感じです。

image.png

さて、このとき現在「生産中」の製品の受注数だけ合計したいときにどうすればよいでしょうか?

【Answer】

「製品」ディメンションに、「生産中製品」というサブセットを作ります。
「式の記録」ですべて→属性フィルタ で「機種ステータス = "生産中"」とすると、以下のMDX文が記録されます。

{FILTER( {TM1SUBSETALL( [製品]}. [製品].[機種ステータス] = "生産中")}

これを、「生産中製品」という名前で保管します。

それから、「製品」ディメンションをもう一度サブセットエディタで開き、「サブセットの挿入」で、「生産中製品」を選択。

これで、「生産中製品」というカスタム集約が作成されます。
このカスタム集約、「生産中」のステータスを変更するとちゃんと追従してくれます。とっても便利です。

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