はじめに
前々からSAA(AWS認定 ソリューションアーキテクトアソシエイト)を受けよう受けようと思いつつ、なんの準備もせず日々過ごしていました。
ピアソンVUEのキャンペーンで2021年5月1日から2021年7月31日の間の受験だと、一回不合格になってももう一度無料で再受験できるというプロモーションが展開されていたのは認識していたがダラダラしており、忘れてたとういうかなんというか…気がつくと7/30日の晩。
で、7/31の早朝6時に起きて急遽AWS認定試験を受験しよう。ダメだったら無料再受験だ!と思い早朝6:30に申し込み、当日7/31の晩21:15からの最終時間の試験を受けることに。
リンク切れになる予感がするのでキャプチャも保存しておきます。また今度やらないかな。
結局1回の受験で合格しましたので再受験はしてないです。
ちなみに当日の昼間は一日中、1200円ぐらいのバーゲンで買ったままのこちらを解いて予習、本番と同じような問題で操作も同じ感じで良かったです。
準備
AWSパートナーのクラスメソッドさんやサーバーワークスさん、トレーニング会社のトレノケートさんなどのブログ記事は読んだことがあるので、流れを把握するために再読。
で、こちらの記事の「後日追記」までちゃんと読んでなかった。写真のようにレコードジャケットや楽器が見えてても良いのかなぁと…楽に考えてた。
試験開始直前の片付け
ヘッドフォンやスマートスピーカー、あとレコードジャケットは一応よけていたが…
試験開始前の監督(インド英語?だと思う)とのやり取り
- ディスプレイの電源切って
- 電源はちゃんと落としてます
- いや、ケーブルを抜いてくれ、抜くところもカメラで見せて
- もう一つのディスプレイもね
- スピーカー避けて
- DTM用のモニタースピーカーの件
- 動かせたら端に除けて
- 植物
- そいつもどかして
- 植物もかよ…
- コースター
- 出窓にWebカメラを置くために磁器のコースターを台にしてた
- それもどかして
- ラップトップラック
- 最初なんのことかわからなかった。ノートPCをクラムシェルモードで縦置きできるやつ
- それもどけて
- アナログの小型置き時計
- それもどけて
- キーボード(楽器/DTM機材)
- これシンセサイザーですが…
- どけてください
- あとその横の箱も(オーディオインターフェース等)
パスポートチェック
運転免許証(日本)の写真を送っていたのだが、パスポートがあったらそっちの方をアップロードしてくれと…
日本語だけで書かれた運転免許証よりも英語の試験官にはパスポートの方が良いのかもしれません。
片付け結果
開始前
実際は翌日に元に戻した画像ですが。なんとなくその頃あれで話題の小山田くん(Cornelius)のレコードをディスプレイ。
片付け指示完了後
実際は試験完了後に撮影。外部キーボード、外部トラックパッド、外部カメラ、外部スピーカーフォンはOKでした。
その他
画面サイズ
小さい方が良いかも
17inch MacBook Proを使用していましたが、個人的には全画面で小さなフォントだと読みにくかったので解像度を落とすというか、フォントサイズをあげるというかをしておいた方が良いのかなと思った。試験アプリが追従するかわからないですが。
外部デバイス
そういえば、試験中は仕舞っておいたBluetoothマウスが動いてしまい、ディスプレイ上にオーバーレイで表示される「接続しました」か「「接続が切れました」の表示がずっと消えない状態で最後まで表示されっぱなしでした。ピアソンVUEの試験アプリのためかも。使わないデバイスは電源OFFにするなりペアリングを解除しておいた方が良いかも。
デスクライト
人感センサー付きのライトを使ってますが、基本マウス選択だけなので動きが少なく消えちゃいます。個室トイレのアレで電気が消えちゃったときに手をふるみたいに不自然な動きを注意されるのも、電気がついたり消えたりするのもアレかなぁと思い、ちょっと焦りました。電灯系の人感センサー機能は切っておいたほうが良いですね。
まとめ
- 試験官によって対応が厳しいかもしれないので、なるべく物のない部屋で受験する
- 試験が終わってからお風呂受験というのを知りました
- 我が家は畳の部屋に何も置いてないので、正座は辛いが2時間ちょいなのでそっちが良いかな
- 英語の試験官には日本語の運転免許証よりパスポートの方がよい(多分)
- 画面サイズは大きすぎないほうが見やすいかも
- 使わない外部デバイスは切っておく(Bluetooth)
- 人感センサーライトがあるなら機能を切る