※この記事はServiceNow初心者が学習用のために記載した記事です。内容について誤っている場合がございます。不足点などございましたらコメントいただけますと幸いです。
UI Actions
- UI Action とは、ServiceNowのインターフェース上でユーザーが実行できるボタンやリンク、コンテキストメニューのアクションを定義する仕組み
- UIアクションはクライアント側で実行される
- 例
- ボタンを作成して、押下時のアクションを設定
使い方
「解決」ボタンを追加する
1.UIアクションの作成
- ナビゲーターで「UI Actions」を検索し、新規作成
- 以下の情報を入力:
2.サーバーサイドスクリプトを記述
以下のスクリプトを記述します:
current.state = 'Resolved'; // 状態を「解決済み」に変更
current.update(); // レコードを保存
3.保存
4.フォームでの動作を確認
参考