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AWS CloudWatchメトリクスの使い方

Last updated at Posted at 2022-03-08

CloudWatchメトリクスは情報取得の仕方はすこしわかりにくいので、
使い方をここで紹介したいと思います。

①CloudWatchメトリクス画面への移動
サービス→CloudWatch→メトリクス→全てのメトリクス

②期間の指定
取得したい期間を選択します。
「Absolute」で指定した期間、「Relative」でいまの時間から遡った期間を指定できます。
スクリーンショット 2022-03-08 20.25.11.jpg

③取得したいメトリクスの設定
※グラフ化したメトリクスの削除
取得したい項目にまざってしまうので、もしチェックが入っていれば外しておきます。
スクリーンショット 2022-03-08 20.27.15.jpg

参照→取得したいメトリクスにチェックをいれます。
右の検索ボックスからインスタンスid等で検索できます。
スクリーンショット 2022-03-08 20.28.41.jpg

チェックをいれるとグラフが表示されます。
(画面上はグラフが表示されていませんが、値が正しくとれていれば出ます。)
「グラフ化したメトリクス」内にも表示されます。
スクリーンショット 2022-03-08 20.31.58.jpg

※CSV出力したいとき※
アクション→.csv形式でダウンロード でダウンロードできます。
※画面ではグレーアウトされていますが、値が正しくとれていればダウンロードできます。
スクリーンショット 2022-03-08 20.36.55.jpg

サードパーティ製の監視は設定いれて、実際に値がとれるようになるまで地味に手間だったりします。
なので、デフォルトでここまでやれちゃうAWSはやっぱり優秀だなと思いました!UIもいい感じです!

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