#問題発覚
Djangoをデプロイする場合、無心でGAEを利用している人が多いと思います。
その場合、誰でもかんたんなGoogleCloudStrageを利用している人が多いと思います。
https://django-storages.readthedocs.io/en/latest/backends/gcloud.html
その環境で50個ほどの画像を吐き出すAPIを作って見たんですが糞激重でした。
urlを見てみると
https://storage.googleapis.com/hogestorage/photos/hoge.png?Expires=1573177689&GoogleAccessId=hogehoge&Signature=XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
DBを見てみると
/photos/hoge.png
・・・・・。
一つずつ名前解決して権限管理してるじゃねーか!
こりゃ重いわけだ。
今回利用するサービスについては公開画像がデフォルトなので変更します。
バケットをまるごと公開設定にして
GS_DEFAULT_ACL = 'publicRead'
をすると
APIのurlが
https://storage.googleapis.com/hogestorage/photos/hoge.png
となり爆速になります。