ごちゃごちゃした画面は好きじゃない
lsコマンドを使用して、ファイル名がいっぱい出力される。catコマンドで文字数の多いファイルを開いて、萎える。
上記のような状況が重なった時に、私はごちゃごちゃした画面でストレスが溜まって作業に集中出来なくなります。
今までは、clearコマンド
を使用して画面を綺麗にしていました。
最近知ったんですが、Ctrl + l
がclearコマンド
同様に画面を綺麗にしてくれるようです。
画面を綺麗にしてくれるのですが、↑にスクロールするとclearコマンド
実行前の画面が残っています。
それすらも嫌な事があるのですが、そんな時はresetコマンド
を叩いています。↑にスクロールがそもそも出来ないと思います。端末の初期化が入って、画面が初期状態になっているようです。
後はバイナリファイル開いた時なんかは、プロンプトが文字化けしちゃう事があるのですが、そういう時にもresetコマンド
叩いてます。
画面がごちゃごちゃして目障りだと感じるLinux初心者さんは、Ctrl + l
をお勧めいたします。