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【Rails】RSpecの導入方法

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#概要
RspecとはRuby on Railsの代表的なテストフレームワークです。
RailsとRspecでは記述方法がかなり異なるので意味不明かと思います。
しかし、少し覚えると簡単に使えるので頑張って理解しましょう。
実装でコードをゴリゴリ書いていくことも大切ですが、同じくらいテストも大切ですので
この記事で導入しましょう!!

#インストール
Rspecを導入するためにはrspec-railsをインストールしなければなりません。
##Gemfile
Gemfileの:development:testのグループに記述します。
下記の記述をGemfileに追記してください。

Gemfile
group :development, :test do
  gem 'rspec-rails'
end

##bundle install
gemをインストールするためにターミナルからbundle intallしましょう

ターミナル
$ bundle install

bundle install完了後、RSpecをインストールしましょう

ターミナル
$ rails generate rspec:install
      create  .rspec
      create  spec
      create  spec/spec_helper.rb
      create  spec/rails_helper.rb

インスール完了するとフォルダができています。
これでRSpecのインストールが完了です。

今の状態でモデルを作成すると以下のようにファイルが作成されます。
以下がuserモデルを作成した時の実行結果になります。
spec/models/user_spec.rbがテストに関するファイルです。
コントローラーを作成する時も同様に作成されます。

$ rails generate model user
      invoke  active_record
      create    db/migrate/20181017040312_create_users.rb
      create    app/models/user.rb
      invoke    rspec
      create      spec/models/user_spec.rb

既存のモデルに対するテストファイルを作成する方法について説明します。
以下が既存のuserモデルに対してテストファイルを作成した実行結果です。
コントローラーもモデルと同様に作成することができます。
modelcontrollerの前にrspec:をつけてください。

$ rails generate rspec:model user
      create  spec/models/user_spec.rb

以上でRSpecの導入は完了です。

疑問、気になることがありましたら、質問、コメントよろしくお願いします!!

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