複数の条件式がある場合のすっきりした書き方です。
例えば、以下の様な複数の条件式に当てはまる場合に処理をしたい場合、自分は||
で繋げてベタ書いてしまいがちです。
if (
key === 'exclude_completed' ||
key === 'exclude_checked' ||
key === 'exclude_assigned'
) {
//処理をする
}
レビューで arrayのincludesメソッド
を使う方がいいですよって指摘を受けて、いつも忘れてしまうので備忘録のため記事に残そうと思いました。
if (
['exclude_completed', 'exclude_checked', 'exclude_assigned'].includes(key)
) {
//処理をする
}
//配列部分は外に切り出してさらにスッキリさせてもいいですね。
const array = ['exclude_completed', 'exclude_checked', 'exclude_assigned'];
if ( array.includes(key) ) {
//処理をする
}
includesの詳しい解説はこちら
[配列].includes(配列の中で探したい値)
配列に探したい値があるかチェックして、あればtrue、なければfalseが返る。
const array1 = [1, 2, 3];
console.log(array1.includes(2));
// expected output: true
console.log(array1.includes(4));
// expected output: false
と今回はincludesを使った便利なtipsでした。