おすすめ参考資料
開発やこのシリーズの記事を書くにあたって私が参考にした資料をいくつか挙げておきます。Bevyは公式チュートリアルは本当に薄いぺらっぺらで、これだけではウォーミングアップにもなりません。
どちらかというと、サンプルコードを読んで学べ!というストロングスタイルだと思われます。
まとまった量の参考資料が欲しいなら、非公式ながらこちらの Unofficial Bevy Cheat Book がとても参考になります。
こちらのTainted Codersというサイトにもかなりの量の文献があります。特に物理エンジンについても触れているのが非常にありがたいです。
Bevyのサードパーティプラグイン
Bevyのコアは小さめなので、実際の開発ではサードパーティーのプラグイン(ライブラリ)に頼ることが多いと思います。プラグインは以下のページで探すのが早いです。
こちらのページに載っていないものもたくさんあるはずなので、もちろん GitHub や crates.io で探すのもいいと思います。私が使っているプラグインは、このシリーズの記事で随時紹介していきたいと思います。
Bevyのプロジェクトテンプレート
サクッとBevyの開発環境を用意するには、こちらのテンプレートプロジェクトを複製するのが手っ取り早いと思います。
私は最初このプロジェクトテンプレートの存在を知らなかったので自力で設定して始めましたが、けっこう大変でした。このあたりは好みによるとは思うのですが、いきなり大きなコードベースをポイっと渡されるとどこから見たらいいか迷子になりやすいですし、私は自力で開発環境を設定して始めるほうが知識が身に付きやすいので好きかもです。