iOSアプリを作成していると、大体のことはXcodeで済んでいますが、
一部はめんどうな作業が発生することがあります。
ここでは、iOSアプリを作成していく上で便利だなっと思ったサービスを紹介していきます。
WebカラーからUIColorに変換する
UI Color - Convert HEX & RGB colors to UIColor
HTMLで使われる16進数のカラーコードからSwiftのUIColorを生成してくれるサービスです。
桜色のカラーコード(#FBDADE)を入力したら、下記のソースコードを生成してくれました。
UIColor(red:0.98, green:0.85, blue:0.87, alpha:1.0) // 桜色
なおXcodeにColor Literalという機能があるので、Xcode標準でもこのWebサービスに近いことはできます。
UIColorをColor Literalで定義する - Qiita
画像ファイルからアプリアイコンを生成してくれるサービス
アプリをAppStoreにリリースする際にアイコンを作成する必要がありますが、
iOS用のアイコンを作成するには様々なサイズの画像が必要です。
このサービスは画像ファイルがあれば、自動的にiOSアプリに合わせた画像ファイルが作成されるので、
便利です。
Objective-C -> Swift変換ツール
Web上でSwift変換できるツール
Swiftifyのようにログインする必要がないので、セキュリティが厳しい環境からのアクセスに重宝しました。
アイコン
デモ用顔写真
Flat UI Color
色を探すのに便利
NSDateFormatterを形式を教えてくれるサイト
PNGファイルからiOS開発で使用するアイコンサイズに変換してくれるサービス