#Joboco(ジョボコ)とは
「Joboco(ジョボコ)」とはLINE WORKSとkintoneをつなぐチャットボットをノンプログラミングで作成するサービスです。弊社が運営するkintoneを便利に活用する情報サイト「キントマニア」内でいくつかのご利用例を紹介していますので、こちらも合わせてご覧ください。
#Jobocoの利用メリット
開発工数の削減
LINE WORKSでは誰もがチャットボットを作成できるようにAPIが公開されていますが、開発にはそれなりの工数が必要となります。下図のグレーになっている部分がその開発を必要とする範囲になりますが、ここをカバーしているのがJobocoとなりますので、あとは設定を行うだけで利用が可能になります。コードを書くことが目的じゃない限り、会話の中身を設計する作業に当てることができるようになります。
対話順の簡単な修正
チャットボットはユーザとの会話によってシステムへデータを連携するので、システムとの対話の行いやすさが利用する上で重要な要素となります。Jobocoではこの「対話順」をドラッグ&ドロップで簡単に入れ替え、ボタンひとつで変更をチャットボットへ反映させることができます。
メニューから呼び出し
チャットボットの呼び出し方法は、「キーワード」を会話する方法と、下図のようなメニューから選択する方法があります。メニュー表示の場合、呼び出しメッセージを覚える必要がありません。ただし、メニュー表示数はLINE WORKS側の仕様により現在は最大4つまでとなっています。使い方の例として、同じ検索であっても「キーワード」から検索させる場合と、「カテゴリ」から選択させるといったものが考えられます。
まずはお試しから
LINE WORKS、kintone、Jobocoはいずれもお試し版の用意がありますので下記よりお試しください。Jobocoお申込み時に各種設定方法のご案内、およびサンプルデータの用意があります。
*無料ではじめる「LINE WORKS」
*30日間無料で利用できる業務改善プラットフォーム「kintone」
*チャットボット作成サービス30日お試し「Joboco」