JSON:シンプルかつ軽量なテキストフォーマット。
あらゆるものを「文字列」として表現することができる。
例えば、null、数値、文字列、配列、そしてオブジェクト(JSでは連想配列のこと)など。
配列およびオブジェクトは、入れ子構造で表現。
JavaScriptの配列リテラル
//リテラル:変数の対義語。変更されないことが前提
var arr = [true, false, 0.5, 4, 'value1'];
JavaScriptのオブジェクトリテラル
var obj ={
a: 'value1',
b: 'value2',
c: 'value3',
d: 'value4'
};
//valueが文字列以外のときは、''不要
JSON形式では、JavaScriptのリテラル表記に近い形となる。
空白、タブ、改行などの整形用文字は自由に挿入可能。
JSON形式で文字列を表現する場合は、必ず""でくくる(‘’は不可)。
エスケープ文字も使用可能。
※以下が最重要
- JSON形式でオブジェクトを表現する。
ポイント:オブジェクトのキーの部分は、文字列の表現と同じ。''は使用不可!
{"a": true, "b":1, "c": "Hello"}
2.オブジェクト中に配列を入れ込む
{
"aaa":{
"count": 123,
"faut": "あいうえお"
},
"bbb":{
"kount": 345,
"eut": "かきくけこ"
}
}
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JavaScriptのオブジェクト(仮想配列)⇒JSON文字列への変換
JSON.Stringfy()メソッドを使用する。
逆にJSON文字列⇒オブジェクトへの変換
JSON.parse()メソッドを使用する。