Dialogflowという、Googleがサポートしている自然言語処理のサービスを利用して「架空の弁当注文システム」を作ってみた。
以前GoogleHomeMiniを買ったときに、いろいろとカスタマイズして出会ったサービスの一つで、
かなり使えそうでかつ面白かったので、知見をためるがてら、架空の弁当注文システムを作ってみた。
非常に簡単なDialogflowの作り方説明
1.システムの概要を登録する
2.Entitiesで、ワードのリストを作る今回は弁当名のリストを作成(複数のリストが作成可能)
3.Intentsで、どのようなワードに反応するかを登録した。
所感
下記のデモの感じで2時間ぐらいでシステムを完成させることが出来て、デモは手で入力することが前提だが、GoogleHomeやAlexaと連携すると話して処理できる。
入力するユーザーにあまり負担をかけずに、また従来の入力システムと違って間違ったところや足りない項目だけを補足してくれる部分がすごく嬉しい。