iOS弄ったことなかったので、取り敢えず本を買って一週間で動くモノを作ってみました。
クロスプラットフォーム開発用のフレームワークも幾つか検討しましたが、Android端末は持っていないのと、どっぷりマカーなので今後のことも考慮し、Swiftで組んでみました。
参考書:噂通り、絶対に挫折しないくらいわかりやすい本でした。次は何を買おうか考え中。
#使ったプラグイン
Realim
BarcodeScanner
#作ったもの
バーコード読み込んで一覧表示し
データ削除とデータ送信(メール)できる棚卸アプリ。
※似たような機能実装でクラウド発注されてる案件があったので腕試しに。
#嵌った箇所
画面遷移がイマイチわかりづらかった。ストーリーボードを使った方法と、コードからの直指定とポップアップを織り交ぜながら騙し騙し実装。
データの永続化は、配列操作が面倒くさかったのでRealmSwiftを利用。もの凄く便利、初心者でもスグに使える。作ってくれた人ありがとうございます。
メール送信部分とかはPHPと殆ど一緒で楽ちん。
バーコード読取部分については、2日ぐらい格闘したけど時間が足りず、自分自身の理解不足もあって間に合いそうになかったのでプラグイン利用しました...orz
それでも多少は中身を弄って自分仕様にカスタマイズしたけど...。
#簡単なアプリ?を一本作ってみた感想
はじめは参考書どおりストーリーボードを利用して画面遷移を指定してたけど、コードで指定した方が楽な気がする。
環境設定とか考えたらRubyより楽だけど...メモリ管理とかドキュメント類(基本英語)を考えたらハードル高めかも。
でもCSSやJavaScript、SQLとかサーバサイドの周辺知識を覚えること考えたらiOSの方が学習コスト低いのかな???
わざわざネイティブで作らなくてもmonacaとかで実装すれば、Ruby学習で培ったWeb知識を無駄にせずWebアプリくらいは作れる。
スマホ開発だと、より計算コストや設計、構成、デザインパターンなど真面目に考えないと破綻する。
そういう時はMMVCペース開発とか、RubyistがSwift開発など、先人達の知恵を拝借しながら一歩一歩、前に進むしかない。
初心者のうちは、RailsのMVCモデルに乗っかるだけの方が楽かもしれない。
とりあえずiOS(Swift)とRubyで何本かアプリ実装して、スキルUpを目指します。