はじめに
404 ページに動的な要素を追加したい時は 404 ページを自作する必要があるが、ローカル環境でありもしない URL を叩いて確認しても Routing Error にあるだけなので、実際の表示を確認できるようにローカル環境で Routing Error ではなく 404 ページを表示させるようにする。
実装
config/environments/development.rb
を以下のように false
に書き換えたら終了!
config/environments/development.rb
config.consider_all_requests_local = false
まとめ
これでありもしない URL を叩くとちゃんと 404 ページが表示されるので、404 ページの改修作業等ある時は使えるかと。
ただちゃんと元に戻さないと他の人に迷惑なので、開発が終わればちゃんと true
に戻しましょう。