WebAPIについて
WebAPIとはなんなのか、使い方など基本的なことをまとめました。
WebAPIとは
API(Application Programming Interface)とは、TwitterやGithubなどのサービスのデータを、外部のアプリケーションやプログラムから扱う為の機能を提供するインターフェース。
様々なアプリでこのAPIを提供してくれているおかげで、様々な機能を使えるようになる。
WebAPIの役割
WebAPIはサービスと外部アプリの中間にいて、普段できないデータベースへのやり取りを仲介する。
両者を仲介するWeb APIは、外部のプログラムからの命令が、Web APIで提供している機能と一致しない場合には受け付けてくれない。また、公開範囲が限られているWeb APIの場合は、対象範囲でなければ利用を許可しない。
つまり、Web APIを利用する側は、Web APIが提供している機能を利用する以外のことはできないため、サービスのデータを勝手に書き換えたりはできないし、取得できるデータもサービスが持つすべてのデータが取得できるわけじゃなく、Web APIで公開しているデータだけが対象となる。
どんな機能が提供されているかは、書くサービスの公式ドキュメントを確認する。